Question

５月２０日頃に入居した巣箱の子（幼虫）捨てが始まり約１週間くらいになります。巣脾の状況は重箱の２段目の下部位迄きており以前はそれらが蜂に覆われて見えなかったのですが、このところ巣脾下部の７割程度が目視できるようになっています。子捨ての状況は５分間に２～３匹を巣内から巣門に引出し口に加えて飛び立っていくのが確認できます。そのほか底板をよく見ると小さな蟻がはい回っており、それらを働き蜂が翅を震わせて飛び掛るようにして口で攻撃し殺傷しているのも確認しました。これまでに寄せられている子捨てQ&Aも拝見しましたが・・・同様の経験をされた方おられるでしょうか？ ヨモギ乳酸菌等々のことも書かれていましたが、暫くは蜂たちの行動を見守るつもりです。以後の動きがあれば状況を報告したいと思っています。

Answer 1

底板に幼虫が落ちていますか？

なかなか完治に至らない「子捨て」現象では幼虫を持ち出せず落ちてることが多くそれらに蟻が・・・

蛹などくわえ出しているのであれば、もしかしたら餌不足に陥ってるのかもしれません！

給餌して様子をみて観られてはどうでしょう !!

餌不足～育児中止～蜂児捨ては逃去に至る準備で、見守ってる間に実行に移してしまうかもです。

Comments

ハッチ＠宮崎さん

早速の助言有難うございます。幼虫は数匹が底板に落ちていたことから底板を引き出して掃除してやりました。尚、数は少ないのですが花粉を持ち込んでいる蜂も散見されました。餌不足が原因も考えられるとのことなので給餌をやってみたいと思います・・・但し、次回ハチ場への岡山行きは2週間位先になるのでそれからになりますが、その間に逃去があるかもしれないですね。