女王蜂消失軍の再生は可能でしょうか?
5月初旬の第1分封の強群を巣枠式で飼育しておりましたが7月初旬頃から花粉を運ぶ蜂が減り、産卵が進んでいない様に見られ内検すると女王蜂が見当たりません。そん頃から徘徊するも見られ保健所で検査をしてもらうとアカリンダニの報告がありましたので、巣枠の上からメントール投与の治療を始めました。女王蜂消失のせいか巣門でウジウジ遊ぶ蜂が増え内検すると王台が数個かじられており
オス蜂の蓋らしきものも散見されます。新しい王台もありますので、オス蜂が生まれ女王蜂の交尾飛行に連れ出し無事帰還出来れば新たに産卵、再生出来るのではと淡い期待で見守っていますが、どうなんでしょう?
女王蜂消失の群の再生に成功された方がいれば、その方法を教えていただけたら嬉しいです。
また西洋みつばちの様に養蜂業者が女王蜂の生産販売するというテクニック、ノウハウは開発される
ことは近い将来には無理ですでしょうか。