いつも勉強させていただいて、ありがとうございます。
夏の蜜枯れもようやく脱して全体に少し巣の成長がみられるようになってきました。
さて、今日お伺いしたいのは夏枯れで給餌を行った群れ3群が逃亡(もぬけのから)しました。
給餌は、ハチミツです。何かの要因で逃亡をしようとしていた群れに、逃亡中の備蓄資産を与えてしまったのか?よくわかりません。あまり、かまわない方がいいのか迷っています。同じような経験のあるかたアドバイスをいただければ幸いです。
活動場所 :香川県
活動場所 :神奈川県
日本みつばちではありませんが、西洋ミツバチ女王蜂養成の為、小群に隔離した時のことです。
余分に完成した交了王の誘入先がなく仕方なくそのままにしておいたのですが、やがて蜜不足に陥ったにもかかわらず放置後時間が経過して給餌したら、俄に活気づいて分蜂みたいに飛行を始め、そのまま全部の蜂が出巣し戻ることはありませんでした。=逃去
活動場所 :三重県
ハッチ@宮崎様いつも勉強させていただいております。
西洋ミツバチでもそんなことがあるのですか。野生のニホンミツバチは、わからないことだらけですね。でも、一つずつ経験、観察を積み上げていき良い飼育ができるようになるといいですね。
給餌をされた群れの状況は分かりませんが、数年前に下記の動画のようなことを経験しました。
女王がいる健全な群れ(開放巣)に、近くの無王群れが押しかけ合同するものです。
逃亡と給餌は直接関係ないと思います。
上記Web アドレスがどうしても、書き込みできません。
お手数をおかけして申し訳ありませんが、youtubeで下記を検索してください。
(日本蜜蜂(ニホンミツバチ)の押し掛け合同)
ありがとうございます。押し掛け合同拝見しました。いろいろなことが起こるのですね。逃亡の要因が判らないとあれこれ考えてしまいます。つかず離れずの状態で現在営巣している群れを見守ります。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。