Question

越冬群で５月１，２連続分蜂。７月８日２段採蜜、その後も強群を維持していましたが、巣は２段から伸びてきませんでした。それでも７月末再分蜂・・・その後極端に蜂の数が減少しました。その上、巣門に出てくる蜂達がやたら黒いお尻をしております。又、ここ５日間は毎日２０匹ぐらいの子捨てが見られます。巣の色も黄色く何となくスムシに占領されているような状況でした。黄色のパンもほとんど運んでいません。今日最悪の場合（スムシ）を考えて採蜜を兼ねた、巣箱を替える作業を試みました。開けてみるとスムシゼロ・・・蜜は上段に一杯入っていました。幼虫は全て黒っぽい色をした蜂ばかり・・・一体この群れはどうなっているのだろうかと頭を悩ますばかりです。黒い蜂の場合は年取った蜂が黒くなると聞きますが、最悪の場合７月末の分蜂後女王蜂に何か異変があったのではないかと心配しています。女王が健在なら、巣箱が空になっていますので、今後働き蜂の姿が多く目につくと思いますが、巣箱を替えた試み（是非）も含めたご指導を頂けると嬉しいんですが宜しくお願い致します。

Answer 1

四国カルストの天狗さん、幼虫は全て黒っぽい色をした蜂ばかり・・・の状態がよく分かりません。他の群と比べて働き蜂の働き方はどうですか、入口でうろうろしているだけで働きに行かないとか花粉を他の群と比べて極端に運んでこないとか、余り働かない群の場合女王がいないかったり産卵していなかったりします。５月に分蜂して採蜜、７月末に再分蜂何かおかしい気がします、分蜂ではなかったのでは？。蜂を箱から箱に移すと蜂が逃避行動をとりますがありましたか。女王が確認できていれば産卵しない女王かも。このあいだ安芸市いきました待ち箱が沢山ありおどろきました。