Question

来年のことを配慮して9月初旬採蜜しました、この間近所にたくさん夾竹桃が咲いていました。

以前より夾竹桃の毒性について調べてみたのですが明確な知識を得ることができませんでした。

夾竹桃の開花中木のそばで花に蜜蜂が来ている様子は観察できませんでした、ただ毎日5～6匹巣の廻りに

死骸が認められ世代交代によるものか又は夾竹桃の毒性によるものか不安を抱いています。

恐る恐る舐めているのですが自分の身体で実証するしかないのかどうか未だなめ始めたばかりなので

どなたか有効な回答をお持ちの方がいらしたらアドバイスの程よろしくお願いします。

（養蜂にとって重要なことと思いますが農水省あたりはどう考えているのでしょうね？）

Answer 1

hachiさん こんばんわ 夾竹桃はシキミほどではないにしろ非常に毒性はあります。しかし虫は訪花しませんので、昔から挿し木で増やしてきた植物です。だからハチミツ等には混ざることはないと思っています。どこの国か忘れましたが、バーベキューの肉を夾竹桃の木に刺して食べた人が亡くなった事があると聞いたことがあります。自分も1回花を嗅いだことがあるのですが非常に危険な事をしたと思っています。かなり具合が悪くなりました。自分で。確かめたりはしないほうが良いですね。違う植物のシキミという木は集落の納骨堂とかお墓に大体有りますね。この木は全体に毒があり特に実は猛毒（形は中華の八角に似ています）ですので用心は必須です。蜂蜜は大丈夫と思います。

Comments

onigawaraさん、こんばんは！

貴殿は、なんでも詳しい方ですが、こうした植物にも詳しい人だと前から思っていました。この際、出来るだけ他の植物にもふれて、投稿をお願いしたいところです。

Answer 2

その毒性は、青酸カリより強いとか？

私も、詳しく調べて知りました。その葉をかじった２，３歳の子供が死んだとか・・・様々な例が書かれています。以下、多くの方に伝わることを願いながら、下記を参考に載せます。キョウチクトウの花に蜜蜂がいくかどうか身近にあるhachiさんに、観察をお願いしたいくらいです。もし、目撃されたら是非発表して下さい。

⇒ http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n79756?__ysp=5aS%2B56u55qGD