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ニホンミツバチ
夏場に巣脾の伸長が止まり、蜂数が減少し以前は蜜蜂に覆われていた巣脾が丸見えですが?

akityama 活動場所:岡山県
岡山県で2015年日本蜜蜂の飼養をスタート(居住地:名古屋市)。初年3群捕獲後7月迄に全て逃去。2016年は6群捕獲したが10月迄に4群逃去・消滅、…もっと読む
投稿日:2016 9/25 , 閲覧 1,595

4月中旬に捕獲した2群の巣箱の巣脾は8月中旬内検時まで強群とし5段済み巣箱の4段目中程迄伸長し巣脾は蜂で覆われて全く見えない状態でした。(巣箱は内寸22cm角*高さ15cm)ところが9月中旬の内検では巣脾は8月中旬の状態のままで巣脾伸長が止まったようで巣脾を覆っていた蜂数が減少し巣脾丸見えの状態になっていました。又、蜂児出しも見受けられますが蜂数は総じて増えているようです。夏場の状況は概ね巣脾が丸見えになるものなのでしょうか?

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回答 2

小山 活動場所:京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力…もっと読む
投稿日:2016 9/26

8月中旬まで蜂で覆われていた群れが9月中旬には、巣脾丸見えの状態になるのは、群れに何らかの異常があると考えられます。

蜂児出しが見られるのに、蜂数が増えるのは不思議ですね。

9月中旬の健全な群れは、下記の写真のように巣板が見えない状態が普通だと思いますよ。

+1
akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2016 9/26

小山さん 教示有難うございます。当該2群について8月中旬時点では巣脾が蜂で覆われていたのですが9月上旬頃から蜂児出しが始まり9月10日頃には巣脾下部が丸見えになってきました。児出しが続くため砂糖水の給餌をしたものの見向きもせずの状態でした。その後様子を見ていたのですが、児出しは続くものの蜂数はやや増えて9月22日の時点では巣脾の下部が50%位蜂に覆われてこのまま健全な状態に戻ってくれればいいのだがとただただ願っているところです。いづれにしても巣脾が見える状態というのは異常な状態だと認識した方が良いということなのですね。

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツ…もっと読む
投稿日:2016 9/28

蜂数が減少して、巣碑の下の方が多く使われていない状態が続くと、ハチノスツヅリガが産卵する恐れがあります。下からだと、作業が難しいとは思いますが、蜂数が増えるまで下の方をある程度切り落としておく方が本当は、スムシ対策になりますけどね。私は、横から作業ができるので、使われていない部分を少し切り落として揃えて置いたことがあります。そして、それは正解だったと思っています。蜂数が増えて、今は先端も更に伸びています。

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akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2016 9/28

tamari-さん 貴重な実態経験を有難うございます。なる程、蜂が少なくなるとスムシが入り込みますよね。状況を見ながら巣脾の除去も考えてみたいと思います。ただ現状は巣脾丸見えの状態から少しづつ蜂数が増えているように思われますので暫く様子を見てみたいと思います。

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