角胴式巣箱から重箱式巣箱に変更するため、角胴式巣箱の下に重箱式巣箱を設置しています。(写真参照)
地面から巣門枠までの高さ50cm 巣門枠と重箱4段の高さ70cm 角胴式の高さ50㎝
巣門は、角胴と重箱の間に1個と巣門枠に1個取り付けています。(写真下 参照)
巣脾は、角胴が満杯になり重箱の下から3段目まで伸びています。巣脾下部が上側の巣門より下にきているので、この巣門は閉じた方がいいのではないでしょうか。理由は、①巣門を守る蜂の数が減らせる ②スムシ等の害虫の侵入がへる ③雨水の浸入が防げる 等ですが、上下の巣門を出入りする蜂の数は同数くらいです。