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ニホンミツバチ
西洋ミツバチの放置箱(空き巣枠数枚)に入居した日本ミツバチの扱い

初心者 活動場所:鹿児島県
まだ本当の初心者で、右も左もわからず、日々オタオタしてます。
投稿日:2016 10/9 , 閲覧 912

西洋ミツバチの人工分蜂を失敗して放置していた飼育箱に10月7日に日本ミツバチが入居しました。

10月8日に中を見たら、巣枠の間で活発に動き回っており、西洋ミツバチの巣枠を掃除しているみたいです。(巣箱の出入り口付近に巣クズやスムシの巣らしきものが出してあります。)

このまま居着いてくれたらありがたいのですが、放置しておいていいものでしょうか。

念のために、すぐ隣に重箱式の空き巣箱を設置しました。

ご指導方、よろしくお願いいたします。

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回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2016 10/9

西洋ミツバチ用巣枠が入ったまま日本みつばちが造巣してしまうと、巣枠にきっちり巣脾が造られずに2枚の枠に3枚の巣脾を下垂したり、枠に関係なく斜めに造ったりしてしまい、結果的には巣枠は管理する人間側にとってはただの障害物としかなり得ないと考えられます。

日本みつばちの様子を観察するにしても重箱式以上に困難となりますので、早期に巣枠にきっちりと造巣するよう編成し直すことをお薦めします。できれば日本みつばち用の巣枠(西洋ミツバチのほぼ半分の大きさです。)の方がこれから先の越冬などで調子がいいと思います。

管理に不慣れであれば、そのまま経過を見守り、翌春以降にこの群から分蜂して発出した分蜂群れを新たな重箱式巣箱等に収容されて改めて管理飼育を始められるといいでしょう。秋口入所の群は、巣虫にやられたり、スズメバチなどの外敵にやられてやむなく逃去してきた群ですから、命からがらやっと安住の地にたどりついた饑餓状態の群ですから、野外にセイタカアワダチソウの花が咲く時期に合わせて給餌(砂糖水を与える)して越冬貯蜜をたっぷり持たせるなど安全に冬を越させることを第一に考えましょう。

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初心者 活動場所:鹿児島県
投稿日:2016 10/9

ご指導ありがとうございます。

管理に不慣れなため、余計なことをして逃去されるより、来春の分蜂群の捕獲を期待してこのまま見守りたいと思います。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2016 10/9

永く棲み続けていただくことが一番ですものね!

投稿中