放棄田や空地が多く、色々論議のあるセイタカアワダチソウ咲き誇っていたのに不思議です。問題の箱は重箱式巣箱の群です。巣門から出入りする頭数は30匹/分以上あり、橙色の花粉も沢山運び込まれています。内検すると巣板が見えない程蜂に被われています。しかし、8月下旬以降4段目4㎝(巣箱内寸は25×25×15)から下にのびていません。悪条件として考えられるのは、今春4/8に初回分蜂した群を取り込んだ後6月初旬に2回孫分蜂しました。また、10月上旬からキイロスズメバチの襲来がひどくなり、1日100匹捕獲する日が3日間続いた後徐々に減りました。オオスズメバチはもっばら巣枠式巣箱の屋根でペッタンコに捕まり駆除されていますから、重箱のほうが強群なのかもしれないと思っています。秋に採蜜しようと楽しみにしていましたが、それどころか、冬をこせるかどうかが心配です。 どうでしょうか?
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