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ニホンミツバチ
女王蜂は2月頃から毎日2000個程の産卵をはじめるとのことですが、12~2月は産卵を休んでるのでしょうか?

忠虫 活動場所
サイトが世界に認知され、生態系の確保改善を願望~。
投稿日:2016 10/28 , 閲覧 880

12~2月は産卵を休んでるのでしょうか?。コロニーの蜂の総数は日々刻々と生死があって数のバランスがあると思いますが、産卵の休止期間があればその間数が減っている。食糧(貯蜜分)も節約できる、と思っていいのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

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回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2016 10/28

こちら宮崎県南部では、冬期においてもサザンカ、茶、ビワなどからの花粉搬入が観られ僅かではあっても産卵育児は継続されているものと思われます。

春の分蜂期から逆算しても、その60日前には少なくとも産卵開始して3クール位の羽化がないと分蜂できる新働き蜂の算出数に達しないと考えますので!

因みに西洋ミツバチは日本の風土に合わせて花期に群勢が頂点に達する様にサクラ開花の60日前(立春頃)に奨励給餌して産卵育児を刺激増大させる操作が必要で、その前の1月上旬に産卵開始されているかを確認しておきます。

産卵数については、西洋ミツバチ女王優秀系統では2,000個超/1日 もあり得ると思いますが、日本みつばち女王は1,500個/日 くらいと言われている様です。

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忠虫 活動場所
投稿日:2016 11/6

冬越しの期間(12~2月)はこちらも山茶花、茶、枇杷などがあります。分蜂まえ60日とい、うと2月以前より産卵を始めているのですね。

詳しい情報をありがとう御座いました。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2016 11/6

忠虫さん、こんにちは!

こちら南九州では花粉搬入状況から推測すると、ほぼ産卵の切れ目はないように思います。分蜂時期から逆算するとかなり早い時期には産卵数をピークに持っていっているのではないかと・・・でないと分蜂する蜂数が揃わないと考えられますから

忠虫 活動場所
投稿日:2016 11/6

昔の人間のように冬場は自然環境に添って活動は低下するけれど、女王蜂も完全に休んではいないのですね。箱の中では本来の分峰に備えた活動がなされているわけですね。

ありがとう御座いました。

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