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ニホンミツバチ
これから(11月以降)春先までのニホンミツバチの内検とスムシ対策についての質問です

akityama 活動場所:岡山県
岡山県で2015年日本蜜蜂の飼養をスタート(居住地:名古屋市)。初年3群捕獲後7月迄に全て逃去。2016年は6群捕獲したが10月迄に4群逃去・消滅、…もっと読む
投稿日:2016 11/5 , 閲覧 627

今年6群捕獲(捕獲率100%)したものの、児出しやオオスズメバチ、スムシなどが原因であったのか4群が逃去等で消滅してしまいました。現在2群を有していますが、冬越しは初めての経験であり何かと心配しているところです。そのため本Q&Aのこれまでの投稿内容を読み返させてもらいましたがそれでも理解できないことが多く、次の2点について質問いたします。

①秋から来春に向けての巣箱内検の頻度と注意点について

②スムシの活動は冬場は停滞するようですが・・・それでもこの間、そこそこの活動はしているものなのでしょうか?

以上についてご教示ください。

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回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2016 11/5

①について、私はこれから12月いっぱいはあまり手をかけていないことが多いです。1月以降日本の風土に適応した日本みつばちは、外気温が低くても梅の開花等春の到来を予感して産卵を増やして育児を進めていくものです。この時、巣内の古い巣脾を囓り落として新巣を造成してあらたな幼虫を育てるため、巣屑が多く落ちるようになりますので、この時期以降 1回 / 週 程度に底板清掃頻度を増やすようにしています。

②気温が低くても蜂球は高い温度を保って育児を継続していくので、おのずと巣箱内は外気温と比較すると格段に高く、スムシの生育には上述巣屑が餌になることも加えて好都合となります。

と思います。

+1
akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2016 11/5

ハッチ@宮崎さん 大凡の手の掛け方が理解できました。梅の開花等春の到来を予感して産卵を増やし育児を進める過程で巣屑が多くなり且つ巣内の温度も上がればスムシにとっては好環境ということになるようですね。例年岡山県南部では梅の開花が2月中下旬だったとだったと思いますのでこれより前からの状況把握に努めたいと思います。取り敢えず来春までの管理の仕方が不安だったのですが安堵できた次第です。自分なりにも勉強を重ねながら、今後も蜂さんそしてスムシとの付き合いをしていきたいと思っています。早速の回答ありがとうございました。

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