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ニホンミツバチ
昨日から、昼間も寒く感じ日本蜜蜂の活動が少なくなりました。今朝巣箱内を観たら、一部巣碑面が見えてきました。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、  H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。  H28年は6月…もっと読む
投稿日:2016 11/10 , 閲覧 865

6日昼と10日朝の巣箱内の写真を見て下さい。
昨日から日中も冷えてきました、蜂の活動がほとんど無くなってきましたので、巣内の様子を観察しました。
写真の様に角部には蜂が居なくなり巣板支持の桟が見え、一部巣碑が見えてきました。
10日にはほとんど花粉団子も持ち込んでいなく、蜂の数が減っていくのではないかと心配です。

この写真の変化に対し問題があるのか?、こんな状態が普通なのか?、

もし異常であったら、どうしたら良いのかご指導お願いします。


11月6日の巣の内部

[image="https://38qa.net/?qa=blob&qa_blobid=4851704922688270122"]

11月10日朝の巣の内部

[image="https://38qa.net/?qa=blob&qa_blobid=15064540987259872871"]
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回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2016 11/11

蜂数は多く大丈夫と思います。冷え込みのために蜂球が密に塊りとなりその結果外側になった周辺部巣脾が少し見えただけではないでしょうか!

越冬期に入ると周辺巣脾に蜜が無い場所は蜂球が上部蜜巣方向にわずかずつ集団塊が移動することがあって更に露出するかもです。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2016 11/11

おはよう御座います。
心強い回答を頂き有難うございます。

最近、此の群の親元がアカリンダ二に感染しその分蜂した群もアカリンダ二が入ったと診断されています。

それから3k先の1群がアカリンダ二症状が出ています

また、つい最近南へ1km先の1群が農薬から始まり小出しが止まらず、全滅してしまいました。

そんなことから巣の状態が変わると怖くて溜まりません、
ハッチ@宮崎さんから、回答いただき安心いたしました。
今後とも宜しくお願いします。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2016 11/11

アカリンダニの感染が私の飼育群ではまだ観察できてないのでこの点に関しては後進者なので、サイト内で案内されている12/11開催の講演会@京都学園大学に参加して学ぶ予定です。

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2016 11/11

カッツアイさん、ハッチ@宮崎さん、こんばんは!

アカリンダニは、もはや 蜜蜂にも飼育者すべての人にも、戦わざるを得ない相手と見ています。目に見えないだけに、とても厄介な相手ですが、群と飼育者にとって、今後スズメ蜂以上に1年を通しての天敵となることでしょう。その戦いには、飼い蜂の実情をしっかり把握する事で、検査に出すしかないのですが、例えば研究所の前田氏のところは、大変混み合っているようで、検査結果が1月以上かかります。それだけ人気?があるともいえますが、実例として、9月25日サンプル採集して、その中に30%感染がありましたが、検査結果が11月9に30%と分かりました。つまり、9月25日の段階で30%だったわけで、検査結果を待ってから、例え蟻酸なりを処方しても、後の祭りとなることがあります。検査結果を待ちきれすに、11月1日に蟻酸投与をはじめましたが、その群は、消滅しました。なので、異常を感じた時点で、蟻酸なりを処方されることをお勧めします。そうしながら、検査にだせば救う確率もそれだけ高くなることでしょう。私は、冬のメントールは効かないと認識していますが、言い過ぎでしょうか? 今年の冬は、埼玉で昼間は20度位あった日も結構あったので、メントールも無駄では無かったかもしれませんが、冬は蟻酸の方が有効と思っています。研究所だけに頼らず、自分で感染しているかどうかを確かめることが出来たらすぐ治療開始できると思って顕微鏡で見ていますが、小さいだけに、解剖が上手く出来ずに、未だダニらしきものも発見できません。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2016 11/12

tamariさんこんにちは。
いつもコメント頂き有難うございます。
Q&Aにはまだ一つ要領が判らず、返事が遅くなり申し訳ありません。

アカリンダに本当に正体もわからず対処法もわからず、困ったものです。

アカリンダ二の発生からミツバチへの寄生それから対処法のきちんとした確立を速くまとめて頂きたく思います

生物研の前田太郎さんには、私の群が怪しいのではと思ったときに、検査依頼をお願いし、現在手元にサンプリング容器を頂いています。
ハッチ@宮崎さんに太鼓判を押していただきましたので、提出町としています。

蟻酸投与に関しましては、50%蟻酸を手元に用意しておりイザトの時は投与できる体制で居ます。
今現在は、ステックメントールを巣門近くに置きで7月から対応しています。
最近は温度が下がってきましたのでメントール液をテェッシュに噴霧し缶に入れて置いています。

私が今までお聞きした使い方は、メントールは予防で、蟻酸は処方としています。

アカリンダ二の判定は、現在オリンパスTG4の顕微鏡モードで検視しています、まだアカリンダ二は見つかっていません。
アカリンダ二の確認は昨年岐阜県の畜産保健所で50倍の顕微鏡での実習を行い見方とアカリンダ二を見た実績はあります。

そんなことでアカリンダの検査は畜産保健所ですぐやって頂けると思います。
今回の下呂で発生した件については下呂島との保健所が訪問してきてその場でアカリンダ二の判定をされたと聞いています。

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