日本蜜蜂の営みは人知を超え神秘的なので多くの研究者の心をとらえていますが、もしかして「津波の予知能力」はないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
画像のコアシナガバチは職場生垣胸高から自宅玄関横に保護して観察したものです。今年は台風の風害がひどかったですが、セグロアシナガバチは低い小枝の中に営巣してました。そういえばいつも軒下に巣を造ってたような・・・
足長蜂の営巣(台風の予知)については、茨城県や千葉、埼玉の人も体験をしているようで、ほぼ全国の人々が信じており、気象庁の長期予報より確率は高い感じ。
長期予報について過去の気象データだけでは予知できない災害が起きているので、人命本位ならば「ミツバチの力」を借りることができないものか?、との素人の思いつきです。
5m程度より順次標高差を設けて、それぞれの位置に巣箱を設置し(飼育環境も整える)実際の津波に見舞われたとき、事前(予知)のハチの逃去状況を確認。実施主体は国や自治体または気象庁。実験する価値があると思われます。
実例を戴きまして有り難うございます。
観天望気(カンテンボウキ)ですか? 生き物と天地異変の関知能力については、ナマズと地震の関係など研究されている部分もありますが、元々山の洞等が実家?のような日本蜜蜂は、洞の中の様子は見えないので例えにくいことなどもあってでしょうか?天地異変に蜜蜂が例えられたのは聞いた事がありませんが、ツバメが低く飛ぶ年は、台風がくるとか?朝焼けはその日の雨など小さい頃から母に聞かされたものです。昔はお百姓さん達や、海へ漁にでる漁師さんとかの天気を占う人たちの智恵だったのでしょう。今の天気予報もおしなべては、当たるのは八割くらいとか言われて、後の二割は昔から言われていることに頼ったりしているのも人間かも知れませんね。答えとも言えませんが悪しからず。
活動場所 :岐阜県
気象情報は日増に確率が落ちていきます。
長期予報について、人間が予測できない地震や津波などは発生後にあれこれ対応するほかないので、蜜蜂の超能力を試してみるのもいいのではないか、などとの思いつきです。
コメント有り難うございます。
忠虫さん、人間が勝手に自分達を万物の霊長と言ってますが、部分的には他の動物に、人間より優れた能力がいくらでも存在すると思っています。その事を考えての忠虫さんのコメントとみました。なので、人間よりずっと早くから地球に存在したとも言われる蜜蜂が、人間がまだ気付いていない超能力があっても少しも不思議ではありませんね。それに気付くのも忠虫さんかもしれませんよ。貴方の蜜蜂に対する情熱こそ在来種を救うことでしょう。私も、巣箱の窓を開き、暫く蜂の状態を眺めながら、じっと自分の手を見て考えます。
五年前そして今回の東日本。明日は我が身かもしれませんが、国や官僚も他人事程度にとらえています。
しかし、原発を含めて復興には際限なく血税が使われていてじわじわと国民負担は嵩んでいます。年一度農水省のOBと話しますが、大災害があっても何の痛痒も感じない様子(現職の時は、目の前の決裁に追われっぱなし)なんですね。やむを得ませんね~。
共に、前向きのコメントを戴きまして、有り難うございます。
人間以外の生物の予知能力があったら良いなぁ~と私も思いますが、下記のような例もあり難しいのでは、、、。
http://menzine.jp/trivia/kamakirisnow0326/
カマキリの例ですね。ありがとうございます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。