受粉交配を防ぎ開花寿命を長く保つ意味もあるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
活動場所 :島根県
活動場所 :岐阜県
直接蜂たちが付着すると花が交配してしまい、誘引力がなくなってしまうからです。
受粉しなければ開花期間中ずっと誘引力を発揮してくれますから。
活動場所 :京都府
活動場所 :
教えて下さい、誘引力の効果がある状態は開花してどのくらいの期間なのでしょうか? もう誘引力は無くなったと判断するのはするのは、花の状態がどんなになった状態でしょうか? 教えて下さい。
標準色のきんりょうへんを、網をせずに蜂の直接付着を許すと、受粉した花は花弁が赤さが増します。この状態では既に誘引力は無くなっています。
交配させずにいれば、萎れるまでは蜂が興味を示していた様に思います。
なるほど、誘引(香り)物質が消えるのですね、そうなれば色も変わる。わかりました。
有り難うございます。
きんりょうへんにとっては、種族繁栄の為に種を創ることが目的で受粉がうまくいく様に花を咲かせて香りを放っているのですから、その目的を成し遂げたら誘引の必要はなくなりますからね!
そうなんですね 金陵辺が種族繁栄を目的として、香りを放っているのに、 受粉をさせないよう網をかぶせ ミツバチ誘引に利用するって凄い事ですね、 色々と教えて頂き有難うございました。
受粉してしまうと、誘引効果がなくなるので、そのために網を被せます。また、ミツバチの熱でキンリョウヘンがしおれるのを防ぎます。
ちなみに、待ち箱の横に長期間置いておくと、雨ざらしになり、株が痛みやすいので切り花にして使っています。1株に複数花芽もつくので、効率よく利用できます
活動場所 :宮崎県
忙しい中、動画までありがとうございます。
ちょっと動きませんが、要領はわかります。
箱の横にアルミ缶をつけて、切り花を活けました(今春ー入居成功)。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。