ご無沙汰しておりました
いつも的確なアドバイス感謝致します。
先ほど他者様の質問に横から入る形で質問してしまい申し訳ありませんでした。
午前中は投稿できなかったのですが、改善したようなので再度質問させてください。
5月に入居した群がアカリンダニに侵されたようです。
10月辺りから巣箱の前を徘徊するミツバチを確認しましたが、数が少なく対策を講じませんでした。11月に入って寒くなってからは、巣箱の前に放射状に徘徊するミツバチを確認、サンプル採取を行い前田博士に検査依頼しました。只今結果待ちです。
サンプル採取時にメントールを施しましたが、徘徊は止まりません。内検しましたら熊谷養蜂場様の巣枠式巣箱の二段目まである巣脾にハチミツ、花粉は確認しましたがミツバチは居ません。
かろうじて上段の巣脾にミツバチがいます。
巣箱を刺激するとシマリングはありました。
この様に自分の不手際でミツバチを激減させてしまい、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。
これからできる限りのことをして、この群が無事に越冬できるか必死になって試行錯誤しようと思います。皆様のお力をお借し下さい。
ミツバチの数が激減していますので巣箱内の温度低下を止める為に、巣箱を新聞紙とプチプチで包み、巣箱上部には湯たんぽを設置、メントールはファンを使い流しています。
巣箱上部は空洞になっていて、直接巣脾に湯たんぽの熱が伝わることはありません。
また、昨日から朝晩の気温が2°Cまで下がる予報でしたから巣箱を室内( えんの )に入れました。
元々、軒下で入居した群なので、えんのに入れるのは巣箱をスライドさせて移動できましたが、今年は採蜜しなかったので、かなりの重量な為、一人では巣箱を持ち上げることは出来ません。
えんのに加湿器、ファンヒーターを設置して室内も温めています。巣門は前と左右の三面を金網で塞いで空気だけ出入りできるようにしています。
これから、できるだけ室内に入れておきたいのですが、数日ほど巣門は金網で閉じてしまうのはダメでしょうか?
今日は金網を応急で閉じた為に隙間からミツバチが出てしまい、日中は結局巣門を開けていました。
ただ、巣門から出たミツバチは飛ぶこともできず下に落ち、死んでしまいました。
このように、死ぬ為に巣門から出るなら出したくありません。
ただ、水を飲みに行ったり、外に出てフンをしないといけないのなら、巣門は開けないといけませんし…
今日、飛び出したミツバチの大半は徘徊して死にました。ほんの数匹が飛び立ち、しばらくして帰ってきました。花粉をつけたミツバチは皆無です。
これから更に寒くなります。
このように過剰な対策をよしとされない方もおられるのは承知しています。自然の摂理に反することも承知しています。
ただ、自分の不手際と危機感の無さが招いた結果に、縁があって入居してくれたミツバチを巻きこんでしまった現実を本当に申し訳ない気持ちで、ただ涙しています。
少しでも、回復の希望があるなら力を注ぎたいです。
長くなりましたが、室内に入れて越冬は可能なのか?お教え頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。