玉川大学の研究会の特別講演2で、レプトスペリン測定によるマヌカハチミツの品質保証がありました。
マヌカハニーは、栄養成分が高いとされています。年間1700t生産で特別な花からの蜜です。
世界で消費されているのは1万tだそうで、偽物があるということで調査したのでしょう。
日本蜜蜂には、偽物はないと思いますが、見たことがある方はおられますか?
活動場所 :山形県
知人から「〇〇の道の駅でニホンミツバチの蜂蜜を売ってましたヨ」と言われたので現物を見に行ってきました。「国産蜂蜜」「百花蜜」と表示してありました。 「ニホンミツバチ」とは何処にも記載されていないので不当表示ではないと思いますが、「西洋ミツバチ」とも表示されていませんでした。 百花蜜=ニホンミツバチの蜜と思っている人も少なくないようです。 本題と少しズレてしまいましたが、まだまだニホンミツバチに対する認知は低いようです。
活動場所 :宮崎県
活動場所 :京都府
活動場所 :三重県
日本蜜蜂=百花蜜ではないのですか??
ニホンミツバチは西洋ミツバチのように「れんげの蜜」とか「アカシアの蜜」のように単一の花の蜜を集中的に集める事はしないそうです。 また、短期間で多量の蜜を集められないので必然的に数種類の花の蜜が混ざる事になります。 つまり色々な花の蜜がブレンドされる訳で「百花蜜」と呼ばれるのです。 一方、西洋ミツバチは必ず単一の蜜を集めるわけではないのです。 特定の花の量が少ない場合は色々な花から蜜を集めるのは当然の行動だと思うのです。 西洋ミツバチも状況によっては「百花蜜」になりうるわけです。 「ニホンミツバチの蜜」⇒「百花蜜」ではあっても 「百花蜜」=「ニホンミツバチの蜜」とは言えないと思うのです。 これは私の解釈です。 詳しく研究されている方がいらっしゃったら是非教えて頂きたいと思います。
私もそう思います!
こんばんはダブロンです。マヌカハニーで検索しましたが残念ながら怪しげなHPがほとんどですね。言い方はきついですが高が蜂蜜です、魔法の薬の様に持ち上げるのは売らんかなの商魂が見え見えです。されど自分が育てたミツバチが作った蜂蜜は、まがい物でない本物の蜂蜜ですから薬効なんか気にせずに自由に食べて楽しめばよいと思います。
ところで蜂蜜が本物か偽物かというのの鑑別は非常に困難だと思います、何せほとんどがブドウ糖と果糖の混合物ですから微量成分とか炭素の同位体の比率とかを検査してやっと鑑別できるかといったレベルのようです。また砂糖や糖蜜をミツバチにたらふく食べさせて作られた”蜂蜜”が本物かどうかというのは見解の相違というのもあるかと思います。日本蜜蜂のハチミツに付加価値があれば悲しいですが偽物が出てきてもおかしくないと考えた方がよいのではないでしょうか?!
そうですよね。全く給餌しないならば、100%本物になるけれども、味も時期と成分でかわりますし、食べても全くわかりませんよね。わが家のものが一番か、、、、。
ネット販売が多くなってきましたが、まだまだ流通量が少ないのが現状です。こちらでは道の駅などで割と日本みつばち蜂蜜が見られる様になってきましたが、直接購入したことはないので実際のところはわかりません。
試食させていただいた限りでは独特な風味から本物と感じました。離蜜方法も様々なので一般消費者は見極めが難しいでしょうね!
レモンバームさん、
MGO(メチルグリオキサール)値が安価で簡単に普通の蜂蜜でも上げられるのには驚きました! 健康によければ味の悪い蜂蜜で試してみようかと思いました。
食べたら、ぜひ、感想を聞かせてください!
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。