自分の活動拠点で、10年位前から西洋みつばちの巣箱が山中に投棄されています。
疑問に思って師匠(16年ほど前、日本みつばちの養蜂)に相談してみました。
師匠に事情を説明すると、隣町の養蜂業者で腐蛆病になった
巣箱を捨てているのだと言われました。(絶対に近ずか無い様にと注意されました)
焼却処分の費用を浮かせる為のようです。
この養蜂業者はどこでも巣箱を置いて、自分のにほんみつばちのテリトリ-
にも西洋みつばちが訪花します。昨年は庭のつつじなどの生け垣に集団で飛んできます。
蜂だけなら良いのですが、腐蛆病の感染が気になります。
養蜂家の中でも評判の悪い業者のようです。
現行犯で確認した訳でもありませんが、心配です。
モラルの無い養蜂業者によって、にほんみつばちの養蜂を楽しんでいる人々に悪影響が
出ない事を祈っています。
宜しくご指導お願いします。