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ニホンミツバチ
飼育場所にて日本蜜蜂の巣箱と巣箱の間隔はどれくらいに保てば良いのでしょうか?

windy172002 活動場所:山梨県
2016/6/15に待望の1群を捕獲できました。翌年には分蜂群の捕獲にも成功したり2017年も最初に捕獲した場所での自然入居もありました。 2018…もっと読む
投稿日:2017 2/8 , 閲覧 12,887

今現在は、1つの群れだけ養蜂してますがこの先所有の分蜂群をできるだけ捕獲し

また、別の場所にも待ち箱を設置して数を増やしていくつもりでいます。

しかし、我が家にも飼育場所の制限がありますので

効率よく置き(飼育)場所を確保したいのですが

巣箱と巣箱の間隔はどれくらいに保てば良いのでしょうか?

自分としては、30㎝位を予定しているのですが?

一番近くてどれくらいでしょうか?

先輩達や、経験者の意見を参考にしたいと思っています。

回答 8

kuni 活動場所:三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテシ…もっと読む
投稿日:2017 2/8

昨年5月 1群~5群を11カ所で飼っていました。様々な要因はあったのでしょうが現在は1群と2群のところが数カ所元気に残っています。やはり、同一カ所で飼うのはよほど蜜源があり、また他の方の飼育と重ならないのであれば4~5群いけるかましれませんが普通のところでしたら2群程度かなと思います。巣箱間の距離はそこの状況によりますが離せれば離した方が良いと思います。他の方も言っておられますように3m位は欲しいと思います。10kmぐらい離れたところでできるようでしたら、そこも考えられた方がよいと思います。ちなみに私のばあい、一番遠いところで15kmほどあります。

windy172002 活動場所:山梨県
投稿日:2017 2/10

やはり皆さん飼育は少群で3m位以上離した方が良いとの意見ですね。

私も2群~3群にして置き場所は3m位以上離れたところに置くように

したいと思います。

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツ…もっと読む
投稿日:2017 2/8

蜂場の環境の都合があるでしょうから、必ずしも当たらない解答となることをお許し戴いて、その場の都合でどうしてもそのようになりそうなら、巣門の向きを考えてみてください。今のそのままで置きたいなら、互いの飛行ルートを開いてやるなど。事情が許すなら、3m以上で、巣門の向きなど工夫出来れば何とか平和共存の道となるでしょう。

windy172002 活動場所:山梨県
投稿日:2017 2/8

皆さんが言う様に、3m以上離して巣箱を置くようにしたいと思います。

先輩方の意見が聞けて安心しました。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2017 2/8

Windyさんこんにちは、

「個体群が混み合い、密度が高くなると、それぞれの個体が得ることができる資源のパイは減小する。より小さい生物資源しか、生命機能に振り向けることができなくなり、個体成長率は鈍化する」とした「密度依存性」は、群れで生活する「超個体」の日本ミツバチも、例外ではないと思われます。

許されるなら、少なくとも3m以上、また同一場所での飼育は、可能な限り少なくするという、tamariさんやハッチ@宮崎さんのご回答を支持します。


日本ミツバチの研究が進むにつれて、西洋ミツバチの病害虫は、日本ミツバチにも、ほとんどが罹患することが、分かってきました。密集して飼うことは、効率重視の養蜂を始めとする近代畜産の基本です。この密集飼育が、病害虫や獣害を誘引していることはいうまでもありません。
病害虫や獣害のリスクを分散するためにも、一か所での多数群の飼育は、できる限り避けた方が賢明だと思います。

全国で猛威を振るうアカリンダニは、ハチ同志の接触伝染です。できるだけ迷いバチや、盗蜜行為を少なくすることも、ささやかな、予防策だと思います。

windy172002 活動場所:山梨県
投稿日:2017 2/16

山田 案山子さんこんばんは。

山田 案山子さんは4~19群あたりを行ったり来たりと言う事ですが、

飼育場所を数か所に分けて養蜂しているのですか?

私の宅地はそんなに広くないのでその他に良い場所がないか検討してみます。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 2/16

現在は5か所に分けて、巣箱を置いています。
「分けて」と記入しましたが、全て 友人と知人または、知人の知り合いに紹介してもらったり、別の友人の知り合いといったところで、全て借地と畑の一部を間借りしています。
❶友人と何か所か紹介していただいた土地を下見したり決定
❷車で近所を流し、養蜂に向いている土地を、近所で農作業をしてしている人から、地主さんを紹介してもらい、決定
❸借りている土地の、隣の土地の持ち主のご厚意で屋敷林に、設置させていだだいています。


多少のお礼のハチミツを差し上げていますが、地代は払っていません。、樹木の間伐や、草刈りなどは、行ってるものの、これはハチ場整備の一環なので、お礼奉公とはなりません。それどころか、採れた果樹や野菜や、手作りのおやつなどを、地主さんからいただいて厚遇され恐縮しています。
Windyさんの付近の状況はわからないのですが、全国て耕作放棄地や荒れ地が多く、地方自治体では、空き地バンクをつくり、土地の貸借を斡旋していいるところもあります。

借地や土地の間借りは、養蜂適地の選択肢が増え、おすすめです。

 

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2017 2/8

巣箱位置をきちんと覚えるので、その程度でも大丈夫かと思いますが、ご自分の観察や色々な作業、そして蜂の混乱を考えると離れているのに超したことはありません。

また、同一場所で飼育する蜂群数は、私の経験では分蜂シーズンから暫くの間は全ての分蜂群を捉えて飼育していても大丈夫そうに見えても、やがて調子を崩すものが出てきたり逃去したりして、結局のところ2~3箱となってしまう感があります。

西洋ミツバチと比較して、その行動範囲が狭い日本みつばちは、採餌圏域からみると4倍以上の差があることから、西洋ミツバチで20箱飼育できていても日本みつばちでは3~5がその採餌場所面積から考えると同じ割合となることからも言えると思います。

前述の逃去の原因も蜜源競合による採集量の違いから、弱群は餌不足に陥って生活できなくなるのが主原因と考えられますので、同一場所の飼育は3箱程度に留めて、それ以上については少しでもいいので距離を離して分散飼育管理されるのがいいと思います。

windy172002 活動場所:山梨県
投稿日:2017 2/8

ハッチ@宮崎さん いつもお世話になっております。

大体30㎝以上で作業のしやすい距離で置いてみます。

そうですよね。すべての分蜂群を捕獲しても全部がうまくいくわけがないですよね。

私も、3~4箱が妥当かなと思っていました。

それ以上に上手に捕獲できたら実家が10㎞位の離れた所にあるのでそちらに移動しても良いし、知人も飼育してみたいと言っているのでそちにでも持って行っても良いかなと思っています。

ダブロン 活動場所:岐阜県
まだまだ初心者です。今までは分蜂群を逃がしてばかりいましたが今年はうまく取り込めるようになりました。
投稿日:2017 2/8

こんばんはダブロンです。 皆さんが言われるように一か所には3群程度でできれば3-5mくらい放した方が、喧嘩や盗蜜の危険性がすくなくて良いと思います。蜜源については探査距離が日本は2km程度ですし西洋は3kmですので面積としては4:9です、しかし集蜜力は1:5ともいわれていますので4/1:9/5(1群が集められる蜜の量の比?)で日本の方が密に飼える可能性があります。でもせっかくですから経済性というか採れる蜂蜜の量は2の次にして粗放飼育の方がよいと思います、浦添の養蜂家の先生がいみじくも言って見えます・・・多数の群れを飼うと群れを増やす(蜂蜜を多く採る)のは楽であるが管理が大変、少数なら増群は難しいが管理は楽。

あと個人的には3kmくらい離れたところに予備の飼育場があると分蜂や群れを移動させなければならないとき、緊急時の避難場所として好都合です。

windy172002 活動場所:山梨県
投稿日:2017 2/8

やはり、日本ミツバチでは3m以上離した方が良いのですね。

3kmくらいではないですけど、10㎞位の離れた所(車で10分位)に実家があるので緊急時の避難場所として使用しようと思っています。

ポチ 活動場所:長野県
会社員 男性 妻子有り
投稿日:2017 2/8

私は5~10群を1m50くらいで並べています、垣根をはさんで裏表もあります。盗蜜はあまり見ないです、問題は分蜂の時の混乱が大変ですが招致の上で並べています。

windy172002 活動場所:山梨県
投稿日:2017 2/17

皆さんの意見では3m以上離した方が良いが多数なので置く場所を検討してみます。

kuroki 活動場所:福岡市
住宅の庭で飼っていますが、消滅が度々で困っています。
投稿日:2017 2/8

私は30cmではとても無理と思います。喧嘩が多くなって逃亡の原因になります。最低でも3m、出来たら5mは離すべきです。

箱数については、少し離れた地区で親の代から数十年、同じ畑に間隔は5m以上離した状態で20群を飼い続けて来ている人がいますが、蜜源に関しては20群は問題ないと思います。

西洋蜂と比べて飛翔圏は狭いものの、その分、集蜜力も劣るので、西洋と同じくらいの群は一カ所に置いて飼えると思うのですが。

kuroki 活動場所:福岡市
投稿日:2017 2/8

西洋蜂の場合は30cm間隔でも喧嘩はなく逃亡することもなく全く問題ないですが、日本蜂の場合は近いと喧嘩が起きますね。

windy172002 活動場所:山梨県
投稿日:2017 2/8

西洋蜂の場合は30cm間隔で私が飼育している日本ミツバチでは3m以上離した方が良いのですね。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、  H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。  H28年は6月…もっと読む
投稿日:2018 7/17

windy172002 さんこんばんは
私は15日までは狭い庭に美濃4姫群を1群世話していました、
急に世話が出来なくなったとの事で、1群頂いてきました。慌てて空いた場所に置いたとき2mの離れしかありませんでした。
2mでは近すぎですね、少し隅をかたずけて、3m離して世話するようにしたいと思っています。
その他の二群さくら姫群と金華4姫群は10km離れた林の処で世話しています。

+1
windy172002 活動場所:山梨県
投稿日:2018 7/18

カッツアイさん こんにちは

私も今現在、6群飼育しています。その内の1群だけは10m位離れていますけど、残りの5群は3m以内の距離に置いています。近い時には巣門の向きを変えています。

できるだけ離した方が良いと言いますけど、広大な敷地が有る訳ではないので飼育場所(風通しが良く日陰な場所等)も限られてきます。

今の所は、何の問題も出ていません。

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