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ニホンミツバチ
日本ミツバチは生業には向かないというのは本当ですか? 日本ミツバチの飼育を生業としている方はありますか?

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2017 3/2 , 閲覧 916

日本ミツバチは採蜜量が少ないので、生業養蜂には適してないといわれていますが、本当でしょうか?。

自家消費よりも外部に販売している方が多い場合を生業」と,捉えた場合、次の2点について、ご回答いただければ幸いです。

あなたか、あなたの周囲に日本ミツバチ飼育を生業としている方(蜜の販売、日本ミツバチの巣群を販売したり、温室交配用に貸し出し等)がありますか?。本業でなくても、内職程度でも結構です

❷生業の場合は、各ハチ場で、高蜜度の飼育となると思いますが、西洋ミツバチの飼育方法と同じように、代用花粉を与えたり、給餌したりすることは、普通でしょうか?

0

回答 2

ポチ 活動場所:長野県
会社員 男性 妻子有り
投稿日:2017 3/2

私は、花粉を与えたり給餌したりすることはありません。

+1
yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 3/3

ポチさん早速のご回答ありがとうごさいました。
だれも回答がないので、質問の内容を微調整しました。

日本ミツバチの飼育者は花粉や給餌を与えない自然養蜂がおおいのでしょうか、

ダブロン 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 3/3

こんにちはダブロンです。西洋ミツバチは春の流蜜期の前に働き蜂を目いっぱい増やしておかないと蜂蜜を大量に集めることができないので経営に響くため給餌をしておきます。(アカシヤやミカンとか特別の蜜だけで蜂蜜を作るためには短期間での勝負が必要でもありますのでそのためにも給餌して働き蜂を増やします。)日本ミツバチは百花蜜をだらだら集める?のでそんなに無理して蜂数を増やす必要がないので給餌はあまりしないのでしょう。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 3/3

タブロンさん、いつもご回答ありがとうございます。

私の叔父は岐阜県の田舎で、西洋ミツバチを長年飼っていましたが、この数年で日本ミツバチの飼育に転向しました。帰省の折に、その叔父の話しの中で日本ミツバチを生業で30群ほど1か所で飼育してい方の話を伝え聞きました。

その方は砂糖の給餌をかなりされると聞いたので、高密度で買えば西洋と同じに、給餌は必然なのか?と思った次第です。

❶伝聞ですので、生業者の方の意見を直接聞きたかったこと

❷2つ目として、ネットで民間団体の日本ミツバチの講習会のブログラムに、生業を目指すようなことが書いてありましたので、本当に生業として成り立つのの疑問に思ったこと

❸ハチの野生群はどの文献でも1k㎡に一群くらいが、生存密度だそうですが、趣味や生業を問わずいずれも養蜂は自然状態からみると過密状態です。生業の方はこのあたりのことは、趣味の養蜂よりシビア条件で飼育されていると想像されますので、生の声を聴きたかった

これが理由ですが、生業者の方の回答がないようです。

退会済みユーザー
投稿日:2017 3/19

重箱式では年1回の採蜜なので難しいですが、巣枠式ならある程度可能です。西洋蜜蜂と同様に強勢群で蜜源が確保(転飼しても良い)出来れば7月~10月まで採蜜が出来ます。蜂蜜の販売単価をいくらに設定するかにもよりますが、1群当たり15kg位採れます。30群いれば何とか?しかし、高度な養蜂技術と確実な養蜂計画を立てる必要が有ります。(スムシが・・・と騒いでいるうちはダメです。)

みつばちの販売は、1群10,000匹女王蜂1歳で巣箱無し20,000~30,000円

温室交配用貸し出し:しません(立て直しに経費と時間がかかりすぎる。)販売をした方がよい。

高密度の飼育はしてはいけません。販売用の蜂蜜は給餌してはいけない。転飼で対応します。

蜜源植物の流蜜量を把握し蜜源の面積を計算して出さなければならない。

集蜜季に巣箱を置いた時、1か月で巣箱の重さが5kg以上重たくならなかったら蜜源が少ないと判断し転飼をする。

+1
yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 3/19

蜂研さん
具体的な原価計算と流蜜量に基づいた分析、ありがとうございます。

私も養蜂上、最も重要なものの一つは、蜜源の密度だと思っています。なぜ、本格的な調査や試験がないのか、不思議な気がしています。

國がある意味、錬金術的な実用研究に予算を振り向け、基礎研究や生物学を始めとする非実用的な研究にお金をかけない方針の影響でしょうか?

退会済みユーザー
投稿日:2017 3/19

日本みつばちの重箱式での飼育は門外不出という形で世間には広めない傾向が強くあります。蜜源の面積等も他人には教えない(自分が優位に立ちたいからの)様です。競争心の固まりかも・・・

国の研究は西洋みつばちが主で日本みつばちは後回しになっています。

国の機関とケンカをした事が有りますが言い訳でしょうけど、西洋みつばちと日本みつばちは数が違うのと、日本みつばちは趣味程度で西洋みつばちは本業の違いも有りますからとの答弁でした。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 3/19

同感です。
私たちの会も、会員は同等の立場で意見交換するのが、基本です。今はネットでかなりの生物学の先端部分の研究まで情報公開されています。海外情報、文献でも、自動翻訳ソフトを利用すれば、(無料のはあまり正確ではありませんが)が入手可能な時代に、門外不出、秘伝でもないような気がします。日本独特の家元制度的施行でしょうか?その内に○○流とか

家元といえば、新しい家元制度ともいえる、資格制度を新たに作る団体もあり、この世界もコマーシャリズムの浸食は、激しいようです。半日の講習で〇万円の講習はいかがなものでしょうか? 

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 3/20

これまでの経験がいかされて皆が失敗せずに日本に古来から棲息する和蜂が殖えてくれればと願っています!

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