Question

今日は良い天気だったのでジャガイモの植える場所を作るための農作業をしながら日本ミツバチを時々眺めていました。すると重箱5段の3年目の群れに出入りする蜂たちは全く花粉をつけていませんでした。もう1群の2年目４段の方はかなりたくさんの蜂が花粉をつけていました。両軍とも冬の初めにファイバースコープで観察した時はもう少しで一番下の真ん中に来るくらいはいましたが、今見ると花粉を集めていない方はかなり蜂の数が減って巣が見えている状態です・・・何らかの事故で将来消滅するのでしょうか。悲しい！

Answer 1

タブロンさん、こんばんは！

花粉を集めて来てないのは＝巣内の花粉が消費されてない＝育児が進んでいない ことが想像されます。

巣箱の飼育継続年数に関わらずその群の女王蜂の有無、若or老、産卵力が関係してくると思います。

飼育年数が永くても前年分蜂を発出させた巣箱群は母女王から娘女王に譲位されてるでしょうから新女王が交尾成功して優秀なら群勢は順調な筈です。しかし何らかの理由で不具不良王なら話は別で群勢は下降線をたどっていくことになります。

今回の原因が女王の老齢化によるものであれば換王王台がうまく造られて更新女王に引き継がれれば何とか盛り返す可能性もありかとは思いますが、時期がまだ微妙な感じですね(/´△`＼)

Comments

ハッチ先生こんばんはダブロンです。毛布やプチプチで保温しすぎて巣虫にやられそうな予感はしていましたが、これほど急激な変化は予想していませんでした。今できることは見守ることしかないように思うのでどうにか分蜂してくれるように祈って見守ります。一杯待ち箱を作ったのに何群getできるか落ち込んでいます、岐阜の美山の持ち山に待ち箱を仕掛けてgeTすることが切実な課題になってきました・・・アカリンダニの感染が怖いので今まで躊躇していました。西洋ミツバチは一応みんな元気です、セオリー通りに動くので西洋だけにしたいと思うのはいけないのでしょうね・・・困惑。

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西洋ミツバチは管理飼育を、日本みつばちには巣箱に棲みついていただく為のちょびりな援助程度が大事そうです(^_^)v

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私のミツバチ友（中学同級生）は理系なので理論通りに行動しない日本ミツバチより、私が昨年秋に譲った西洋ミツバチの飼育が気に入ったようです。思うとおりにならない日本ミツバチを飼うには相当の忍耐が必要みたいです、私も理系なのですが加齢で忍耐力が付いたようなのでもう少し頑張ります。

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私のチーム(飼育仲間)は、出逢いがトレーニングジムなんですよf(^_^;

体力・気力ともに充実してる仲間です(笑)

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2か月後の報告を期待しないでお待ちください、エラそうな報告が無ければナムナムとお祈りください、残った1群の明日はどっちだ・・・・。