Question

今春の分封群捕獲を目指して手作り巣箱を二つ設置して楽しみにしているんですが、隣の畑の地主が自分の小屋の周りの藪や雑木を切って積み上げております。火をつけたら風によっては巣箱は燻されます。県道を挟んで30メートルくらい離れてますが煙のにおいだけで逃げたりするんでしょうか？それともかなり濃い煙でなければ大丈夫なんでしょうか。

Answer 1

こんばんはダブロンです。煙でいぶされるのはあまり良い環境とは言えないです。しかし西洋ミツバチは燻煙器で蜂をおとなしくさせますが、日本蜜蜂ではあまり効果がないと言われています。サバンナなどの山火事が多い乾燥地域で生まれた西洋ミツバチと、多湿の日本で育った日本ミツバチでは火事に対する対応が違っているのかもしれません。2個とも同じ畑に置かず離れたところに置ければその方がよいですね。

Comments

日本みつばちに燻煙器を使用すると、西洋ミツバチが温和しくなるようにはいかず大騒ぎして巣板から逃げようとして巣脾から蜂塊となって落下することもあります。

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これは初耳です。西洋ミツバチを日本ミツバチの違いがこんなところにもあるのですね

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ありがとうございます。勉強になります。

Answer 2

私の煙に関する事例です。
❶過去に自身の飼育している巣箱が、１０ｍほど先の、隣地に置いてあるドラム缶のゴミ焼却炉の煙をまともに３年ほど　定期的に受けていました。逃亡することはありませんでした。

❷これは現在進行形ですが、現在巣箱を置いている借地にも地主さんが、ドラム缶の焼却炉でゴミを焼いています。ドラム缶のからの巣箱までの距離は５ｍほどです。このあたりの人は、条例や法律で禁止されても,かっての習慣を変えようとしないようです。これによる逃亡はありません。

❸これも、上記❶❷とは別の場所で、巣箱を畑に間借りで設置させていただいています。地主さんは、自分が海外旅行中に、奥様が巣箱の隣で、ゴミ焼却をしたために、ハチが逃げたと怒っていました。

❶❷の例に関する限りでは、ドラム缶程度の容量で焼く煙では、焼却する材料、煙を受ける時間等にもよりますが、あまり影響はないような気がします。❸については、どの程度の煙だったのか、また本当に煙が原因で逃亡したのかは、確認できません。

煙が原因で逃亡したのか、他の理由による逃亡なのか証明するのは困難です。
推測にしか過ぎませんが、少々の煙では逃亡することはないような気がします。
県道をはさんで３０ｍも距離があれば、全ての切り倒した材料に火をつけない限り問題ないと思います。
県道沿いで、そんなことをされたら、道路通行上問題となり、直ぐ通報されるか？消防車が駆けつけます。

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拡散された煙ならそう心配いらないんでしょうね。警察に通報したら通報した人が悪者になったりします。

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Answer 3

埼玉県上尾市の蜂友さんが、木の洞に入っている洋バチを２時間燻したけれど出て来ずに、奥へ奥へと逃げ込むだけだったと言ってましたね。日本蜜蜂は、昔は夕方ウチワで仰ぎ乍ら燻すと箱外へ出てしまうところを利用して、中の巣碑を全部取り出すやり方でした。煙はきらいますが、しょっちゅうはいけませんが、３０ｍ離れての煙くらいなら我慢の範囲かなと思いますが。

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まだ他の場所にもいっぱい箱を並べるつもりなのでそんなに心配はしていません。今のところ他二か所へ3箱ずつ。作成途中が15組（3段）あります。何年かかけて増やしたいと思っています。