Question

うちのベランダは南向きにあります。床の素材はFRPで太陽は東から西までほぼ一日中太陽があたり、夏はベランダに観葉植物を置くと半日で枯れ葉となる程灼熱地獄です。しかし、足長蜂はベランダの東隅に良く巣は作りますが。。。

ベランダからの見張らし景色は良く、周りは田畑が広がり前には川、川の向こう岸はまた田畑が広がり、その周りは山で囲まれています。桜や梅、菊等が沢山あるのですが、用は暑さ対策です。正面巣門からよしずをすると巣箱は見えなくなりますし、室外機の上や、ビール箱を何段も重ねて高い位置に置くなら風も強そうで不安です。暑さ対策や巣に入りやすいやり方等ありましたら宜しくお願いします☆

Answer 1

k.s31さんこんにちは、
地方によっては写真のように屋根の上に巣箱を設置している方も見られますが、ベランタはお勧めしません。
理由は、いろいろあります。
❶冬のフンガイ、脱糞で洗濯物が汚染します。住宅地なら自分だけてなく臨家も被害がでます。

❷スズメバチがやってきます。これも同上の臨家にも場合によっては被害が及びます

❸分蜂時に良く知らない方にとっては、空に舞い上がるたくさんのハチは恐怖以外のなにものでも、ありません。

他の人からの助言もお聞きになって判断されるのが穏当だと思います。

Comments

高い分空に舞いやすいんですね(^^;洗濯にフンは迷惑になりますねm(__)m

Answer 2

私が飼育始めた最初は、何を隠そう寮のベランダに日本みつばち巣箱を置いていました。赴任先の単身者向け鉄筋コンクリート造りの２階です（笑）

南向けの開けた場所だったのでシチュエーションは同じかなと思います。山田案山子さんの①②③はあったと思われますが、あまり気にしていませんでした。①確かに洗濯物にぽつぽつと花粉が落ちてますと下の階の方が言われたのを覚えているので今考えれば大変な問題と思いますが、当時糞害など考えもしてませんでした。無知とは恐ろしいものです。

②は、ﾍﾞｯﾄを窓際に置いていて常に巣門が観察できるようにし休日は見張ってやってきたスズメバチはやその都度たたき落としていました。平日も来襲あったと思われますが幸運なことに生き延びました。ただのラッキーです。

③分蜂は付近に塊になったのを捕獲したことがあったので、もし分蜂群発出の瞬間に立ち会っていたら自分自身驚いただけでなく、周囲の人はびっくりされていたに違いありません。がその乱舞する時間が１０分程度で短かったためにこれも気付かれずに済んだのかなぁと今考えるとホッと胸をなで下ろすばかりです。

飼育開始当時と比較すると随分蜂たちの取り扱いに慣れてきて糞害・胡蜂・分蜂の知識も豊富になりまた色んな文献も多くなってきたことから、同じ環境で飼育をと考えると少しばかり恐ろしいなぁと反省しているところです。

蜂たちに対する周囲の目、蜂たち自身の棲み易さ（暑さはやはり大変です。）管理する飼育者の利便性や作業性能の悪さから・・・ベランダ飼育はお薦めしないです～。

銀座ミツバチプロジェクト風な屋上や広めのバルコニーなど実際飼育経験のある方からの回答が待たれますね！

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追伸

駆除されようとしてたｺｱｼﾅｶﾞﾊﾞﾁの巣を玄関脇に保護し育てていましたが、炎天下水集めが大変そうでしたf(^_^;

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ベランダはもうやめにします(^^;

色々とダメな点が多いですねm(__)m