分封しそうな元巣箱置いた蜂場には毎日通って、蜂球を収容するのが一番でしょうが、事情があって余り行けないので、元巣箱からの分封群をキンリョウヘンを置いた待ち桶に自動的に入って貰いたいです。
蜂球収容板は元巣の近くに設置するとして、待ち桶は元巣から何m位離した場所に置くのがよいでしょうか。
kurokiさん今晩は。最初は私も木の枝や集合版にできた蜂球を網で強制収容をやっていましたが、取り込んだ後の逃亡が3割くらいになりましたので、その後ある程度の距離に設置した待ち箱に自然入居してもらうようにしました。これは蜂たちが自ら好んで入ってくれるので、その後の逃亡も無くなりました。今ではすべて自然に任せております。もちろん網で強制収容されても逃亡しない方法を九州で実践されている方もおられます。さて本題ですが、一般論としては20m~500mと言われております。この距離で適当な待ち箱設置場所があれば可能性があります。また10mでも入居することもあるようですが分蜂箱と待ち箱の間に障害物があって見えないことなどの条件があるようです。たとえば間に庭木や塀、家の表と裏側等であれば近距離でも可能のようです。因みに我が家では約100mの距離の我が所有地に待ち箱を設置しています。余談ですが、キンリョウヘンでの待ち箱は集まっては来ますが、なかなかスムーズに巣門から入ってくれません。キンリョウヘンの置き方にコツがあるようです。
分かりました、詳しく教えていただきありがとうございました。
こんばんはダブロンです。日本ミツバチの行動範囲は2kmほどといわれています、ですので近すぎず遠すぎない数100m単位のところが待ち箱の設置にはよいと思います。ですが実際問題としては同じ敷地ではできるだけ離したほうがよさそうです。人工ルアーや金陵辺を使えばもっとどうにかできると思います、去年は3mくらいのところにルアーで誘えました、結局逃亡されましたが。
数百メートルですか。分かりました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。