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ニホンミツバチ
アカリンダニの防除対策としての、メントール、ショートニングパテ、ギ酸の年間の治験プログラムを教えてください。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2017 4/1 , 閲覧 519

ハチ友に尋ねたり、手探りでいろいろ試してみますが、罹患群に対する治療の経験が少なく、どのような投与の仕方が、最適かつ効果的か分かりません。

下記の5つについて、ご回答いただけると助かります。
❶薬剤の併用か単独投与か
❷予防のための年間治験プログラム
❸り患してからの緊急の治験プログラム
❹投与量の上限と下限
❺投与上の特に注意すべき点

なお、過去にこの欄で具体的なプログラムを提示されたのは、以下の図のようなfishernslさんだけたったように記憶しています。改めてお礼申しあげます。

なお、ここで回答いただいた投与プログラムの資料は、ハチ友との学習会に使用させていただくことを、お許し願います。


+1

回答 1

退会済みユーザー
投稿日:2017 4/1

山田 案山子 様 活動場所:愛知県

もう一つの事例(鹿児島市の蜂友)を紹介します。前田太郎様指導によるものです。

1月31日から5日置きに 4回 蟻酸をおきました。下段では 蜂球に近すぎて大量に死なせたので、その後は上段に置きました。前田太郎先生の 蟻酸パックは 濃度:65%だそうです。

2月22日に4回目の最後の蟻酸を取り出し、 20匹を検体にして最終的に 3月23日に  20匹検体にして、 蟻酸前の20匹の検体と合わせて3瓶 前田太郎先生に送りました。今は結果まちです。

2月27日からは おかしな蜂(Kウイング)など死ぬ蜂はいなくなりました。今は すぐにでも分封しそうな様子です。  とりあえずご報告まで・・・

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yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 4/1

fishernsl  さん

いつも詳細の御回答ありがとうございます。

ギ酸パック私はいまのとこと使用していませんが、時期により置き位置にも配慮する必要があるようですね。緊急時はギ酸の方が有効かも

参考になりました。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2017 4/1

fishernsl さん 教えてください。

5日置きに4回 蟻酸を置くとありますが、これは入れ替えるのですか?

たしていくのですか。

もう1点、1回に65%の蟻酸を何CC使うのでしょうか。

退会済みユーザー
投稿日:2017 4/1

kuni 様 活動場所:三重県鈴鹿市・亀山市

入れ替えます。

蟻酸パックは前田太郎様からの支給品でしたので聞かないと解りません。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2017 4/1

fishernsl さん

ありがとうございました。農研の前田先生にお尋ねします。

ジョン 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 4/29

すみません

割り込ませてください。

fishernslさんにお尋ねしたいのですが

ショートニングパテについてですが 分蜂してやってきた蜂に

最初から パテを使ってもいいのでしょうか?

退会済みユーザー
投稿日:2017 4/29

ジョン 様 活動場所:岐阜県可児市

分蜂群はアカリンダニ症の疑いが有るのでしょうか ? ・・・予防として考えて与えるのでしょうか ? ・・・

ショートニングパテは羽化したばかりの若蜂に食べさせ、匂いを消しアカリンダニの移動を妨げて死亡させるのが目的ですから、一般的に春の増強期と秋の増強期に50g~60gをめどに与えます。現在研究中ですので何とも言えませんが、メントールクリスタルの様に年間を通して与えて良いのか検討中です。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 4/29

人間と同様に薬剤投与は、個々の症状や環境、体力に左右され、調整や検証するのはかなり難しいですね、ましてや、投与対象が、実験室内でなく、野外に置かれているので、統計的に見ても変数が多すぎます。

ジョン 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 4/29

fishernsl様 山田様 ありがとうございました

疑いとか 予防とかでなく

春の増強期というのが 今かな?と素人考えです

まず メントールの準備をしたいと思います

ありがとうございました。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 4/29

ジョンさん、

私はショートニングパテは、確認できる範囲内では、副作用もないので、私もハチ友も分蜂捕獲後もすぐに使用しています。

話の腰を折ったような形になり申し訳ありませんでした。このような、限られた問答の中では、なかなか、背景説明や飼育条件の多くを語るのは難しいようです。

ここを訪れている方は極めて少数の方を除いて、生業者でなく趣味の養蜂家で、その意味では皆、私を始め素人です。ご懸念には及びません。
今後ともよろしくお願いします。

ジョン 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 4/29

山田様 ありがとうございました

日々勉強です。

去年アカリンダニにやられてしまったので

今年こそはと 気合ばかりはいってしまっています。

いいと言われることには 挑戦しようかと思って

書かせてもらったわけです。

ありがとうございました。

退会済みユーザー
投稿日:2017 4/29

山田 案山子 様 活動場所:愛知県

ジョン 様 活動場所:岐阜県可児市

私の所ではアカリンダニ症に感染している個体が殆どいない為検証が難しく、蜂友からの感染報告で実験しながらデータを作って報告しています。感染の多い地域での実験や検証結果での報告が、アカリンダニ症の撲滅に繋がって行くのではと思って折ります。

こんな実験をやりたいとか、こうしたらどうなるか等の質問などを、このニホンミツバチのQ&Aで意見交換をして行けば、もっと効果の有る治療方法や予防方法が見つかると信じています。

ジョン 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 4/30

fishernsl様 ありがとうございました

パテも 一応作ってみましたので 使ってみるかもしれません

また よろしくお願いします


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