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ニホンミツバチ
2月から3月上旬にかけて日本蜜蜂の大量死がありました。桜の開花を控え消滅の危機です。

京都洛西 活動場所:京都府
2012年早春に自宅の梅に来ているミツバチを見ているうちに都市養蜂に憧れて2013年春から捕獲を試みてきました。ところが近所の神社の自然巣も飼育して…もっと読む
投稿日:2017 4/1 , 閲覧 3,107

1月末には巣板一杯の蜂がいました。天気の良い日は蜂が沢山出てきて糞害もありました。

ところが、2月から3月上旬にかけて蜂の大量死があり、蜂が減少してしまいました。

巣板が齧られ蜂の子、蜂の死骸が多数落ちていました。アカリンダニのKウイングはありませんでした。

蜂の大量死の原因として、貯蜜の不足とメントールガスの充満ではないかと想像しています。

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①冬越の貯蜜不足の場合の大量死はどのようになるのですか。教えてください。貯蜜は5kgあれば良いとの情報を頂き、3段(150mm高さで3段)近く残していました。蜜不足だと巣房に頭を入れて死ぬとの話も聞いたような気がします。蜜不足の場合の死に方は、どのような現象になるのか教えてください。

②メントールガスの充満で蜂が死ぬことがありますか。私の箱はスノコの上の部分に夏の熱気対策として空気抜きの隙間を開けていました。冬には隙間風を防げば良いと考え、テープでふさぎました。ところが冷気はテープ越しに中に伝わり中がビショビショになりました。メントールもビショビショです。メントールを追加して、冷気防ぎに毛布を被せました。ビショビショは軽減しましたが、メントールガスが中で充満していたようです。このころ蜂が大量に死にました。暗澹たる気持ちでしたが、3月25日に飼育日誌を書き、たくさんのADVを頂き黄粉団子を入れたり、無駄巣を取ったりしている作業のなかで、隙間のあるスノコも変更しました。メントールも臭いがきついので減らしました。

ここ数日は温度も上がってきたためか、昼頃は蜂が少し出て飛んでいます。時々は花粉を運んできています。今は、生まれる蜂が死ぬ蜂を上回ってくれることだけを期待しています。しかし大量死の原因が何だったのかは知りたく思います。よろしくお願いいたします。京都洛西
すところが

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回答 2

aki静岡 活動場所:静岡県
学生時代にハチを研究材料として取扱いました、当時貴重なハチニホンミツバチが周辺に存在する事を知る。 1998祖父が年の為農業を引退、山が荒れ放題に…もっと読む
投稿日:2017 4/2

お邪魔致します。

①>蜜不足だと巣房に頭を入れて死ぬとの話も聞いたような気がします。

正解です、見るも無残な光景で出来ればもう体験したくないですね。

②気化したメントールは空気より重い為巣門から排出されます又冬場の気温からして気化しにくい為冬場の施工は難しいです。

液状化するようであれば気化できずうまく施工できていないと思われます、此方の経験では30g以下であればメントールの減りが遅い早い液状化したりしても蜂に影響は出ておりません。

ここからは憶測ですが(私も同じ時期、同じ状態の写真を持っているので)

凍死を疑います、下側に一段追加されていますが冬越し時期には不要と思われます。

人間でも冬場暖房の無い部屋にいる(隙間のある空間)、布団に包まる(隙間の無い空間)では

体感温度がかなり異なりますし隙間の温度も変わります。

私の記録では巣箱に保温処置をし隙間の無いものは5~13度に対し1.5段位隙間があった巣箱は外気温0度に対し巣箱内のデジタル温度計表示は1度とかなりの低下が見られますこの時大量死を出しております。


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京都洛西 活動場所:京都府
投稿日:2017 4/2

aki静岡さま、ありがとうございます。凍死は考えてもいませんでした。保温処置をしているように書かれていますが、具体的にどのような処置をされるのでしょうか。教えてください。京都洛西

aki静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2017 4/2

保温処置については奥が深く隙間をテープで塞ぐ、麻袋、段ボール発砲スチロールで覆うなどあります。

毛布の保温は止めた方が良いと思います、乾燥していれば良いのですが雨で水分を含むと通気性がほとんどなく巣箱内の結露を誘発します。

また水分が蒸発する時周囲の熱を奪うので巣箱内の温度を下げることになります。

また保温のやりすぎも問題があります巣箱足内の温度が上がりすぎると春と間違え外に出て外気の冷気で動けななくなり大量に死骸が出る事もあります。

センサー独立タイプのデジタル温度計で巣箱内の温度を観察すると非常に判りやすいです。

地域差の考慮も必要です此方静岡になりますが冬でも気温が一桁台になる事があまりなく冬場でも蜂さんは活動するため巣版は伸びます。

寒い地域では雪のため3,4カ月活動を停止します。

私の回答よりも京都洛西さんの近くの方が回答された方が的確です、お近くに蜂飼いさんはおられませんか?

あと二番めの写真位の大きさになったとしても復活する見込みは十分ありますよ。


京都洛西 活動場所:京都府
投稿日:2017 4/3

aki静岡さま、保温処置の方法についてよくわかりました。いろいろと試してみます。内部の温度を測れるなら、内部の温度をみながら保温効果が分かるのですが・・。センサー独立タイプのデジタル温度計は簡単に入手できるのですか。差支えなければ、メーカー名、型番など教えてください。

私の箱は一番下に掃除用の空き箱を置いています。夏は空気の取り込みや落ちてくる屑などを掃除していました。この空き箱の上に巣門があります。巣門の上が重箱で、2番目の写真の緑色の巣落ち防止棒まで、巣板が伸びていましたが、冬越の最中に巣板が齧られて短くなりました。結局今は蜂玉の下に2段以上の空間が出来ています。保温は難しいようです・・・。

昼ごろは蜂さんの出入りが少しはあります。たまには花粉の運びこみも見られます。復活できることを願っています。


aki静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2017 4/3

温度計ですが大手ネットショップモールだったと思います1台1000円位でした、型番すら不明です。3蜂場あるので三台購入し観察しています。

しっかりしたメーカー品は高価です。ここまで安いと精度が気になります、時々カシオの温度計で誤差をチェックします。

五年目にないますが今の所誤差なく使用できています。

針金の先にセンサー部を取り付け出入り口より差し込み測定します、これなら巣門を取り外して巣箱内の温度を下げる事はありません。

京都洛西 活動場所:京都府
投稿日:2017 4/4

温度計の様子なんとなくわかります。探してみます。

私のところの蜂さんはまだ活動しています。昨日は暖かかったので昼ごろに花粉をはこんでいる蜂を何度か見かけました。庭の菜の花にも1匹来ていました。復活を願っています。

情報ありがとうございました。 京都洛西

退会済みユーザー
投稿日:2017 4/2

京都洛西 様 活動場所:京都西山

①冬越の貯蜜不足 5kg ? 重箱式では蜂数を把握するのは難しいと思いますが、約1万匹で8kg~10kg(寒地では2,3割増し)必要とされています。貯蜜が無くなると体を震わせて体温を上げる事が出来ず凍死して数が減少していきま。残った蜂が巣房へ頭を入れたまま死んで行きます。

②メントールガスの充満で蜂が死ぬことがありますか ? 冬季はメントールクリスタルの揮発量は少ないので、メントールガスの充満で蜂が死ぬことは考えにくいです。 冷気防ぎに毛布を被せましたと有りますが、隙間を塞いで毛布などを被せるとメントールガスの充満や酸欠で死亡する事も有ります。

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京都洛西 活動場所:京都府
投稿日:2017 4/3

fishernslさま、コメントありがとうございました。

冬越の貯蜜量は5kgと聞いていましたが、蜂数が多いと沢山必要ですよね。当然のことですがうっかりでした。

メントールもあまり多くしない方がいいのですね。薬ですのでほどほどが良いのでしょうか。加減が分からずしくじったようです。京都西山

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