Question

私の住んでいる地域では、最低気温が4℃位まで下がります。

キンリョウヘンは花が咲きもう待ち受け巣箱に添える事ができるのですが、

添えたは良いけど寒さで直ぐに枯れてしまっては困るのでどうしたら良いか悩んでいます。

待ち受け巣箱の設置場所に行くにも車で40分ほど掛かるので毎日夕方になったら室内にしまうのも面倒ですし、そんな余裕もないです。

例えば、キンリョウヘンが入る位の段ボールを用意して全面だけをくり抜きくり抜いた部分にネットを張ればキンリョウヘンの効果の維持や寒さから枯れを防ぐことはできますか？少しでも長く咲いていてほしいです。

皆さんは、どうなされていますか？

Answer 1

こんにちはダブロンです。もうすでに1群保有して見えるようですが、その群れの巣から雄蜂の巣房の蓋は出てきていますでしょうか？まだ出てきていないのならその地方の分蜂はまだ先の事なので金陵辺を添える意義は低いです。蓋が出ているのならお書きになっているようなことを試みられたらよろしいと思います。できれば金陵辺とルアーの両方を試されることをお勧めします、年にほぼ一度のお祭りですから・・・

Comments

所有している群れからは、雄蜂の巣房の蓋は3/30に底板に確認し4/9には巣門の下の地面にて6，7個確認し尚且つ昨日は複数の蜂が口に咥えて飛び立つのを確認しました。それに、昨日、一昨日と時騒ぎの時に雄蜂が参加しているのを確認しました。おそらく分蜂も近いのではないかと思っています。

ダンボールを加工して雨がかからないように工夫して試してみます。

+

Answer 2

千葉県佐倉市の兒玉です。キンリョウヘンは寒さに強いです。強い霜に合わなければ大丈夫です。佐倉市でも3月、花芽が伸びる状況でしたが、-2.5℃になってもそのまま外に出していました。4℃は大丈夫です。

　私なら玉ねぎネットを使います。水受けを下に入れ、すっぽり鉢ごとネットに入れ、日の当たらない(花を長持ちさせるため)、霜よけに屋根や木の下に置きます。水受けにしっかり水を張っておけば1週間は楽勝でしょう。山梨県北杜市では分蜂は5月になるのではないでしょうか。6月15日に捕獲とのこと。連休明けが勝負でしょうか？。

+

Comments

寒さに強いとの事なので玉ねぎネットは既に買ってあるから被せて置いてみます。

6月15日に捕獲に成功しましたが、これが第1分蜂なのか第2分蜂なのかまたそれ以外なのかは不明です。去年の分蜂マップの山梨県北杜市では4/2に最初の分蜂報告がありました。

所有している群れからは、雄蜂の巣房の蓋は3/30に底板に確認し4/9には巣門の下の地面にて6，7個確認し尚且つ昨日は複数の蜂が蓋を口に咥えて飛び立つのを確認しました。それに、昨日、一昨日と時騒ぎの時に雄蜂が参加しているのを確認しました。おそらく分蜂も近いのではないかと思っています。

---

 分蜂時期は千葉と変わらないようですね。ここしばらくはうじうじいらいら、もどかしい毎日です。

---

寒さに強い事、霜よけをつけるのは良いのですが、受け皿に水をはるのは如何でしょうか？

また、キンリョウヘンの屋外での栽培は、ソメイヨシノは散った頃からがおすすめです。

---

雨が当たったり、２、3日に一回潅水できれば水受けはいりませんね。