Question

よくいろんな場所に各１つづつ巣箱を置く方が良いとされていますが、探索蜂が来たり入居があって確実に蜂がいる場所だと、そのエリアに沢山集中して巣箱を置いた方が入居の量は増えますか？

Answer 1

いいえ、私はそうは思いません。

沢山集中して置いても、分蜂に出る元巣が１個の場合どれに入ろうかと選択肢を増やすばかりで、ｷﾝﾘｮｳﾍﾝを用いるのであれば、その近くの空洞（この場合待ち箱ですが）は全て営巣最適地と認識させることになるので、１個（探索蜂間で争いがある場合は２個置く）配置すれば十分と思います。

入居があったならば、その入居巣箱をほかに移して再度その場所には新たな待ち箱を設置して、後発分蜂の入居を狙えば高確率で入居があるように感じます。

なので、入る可能性がある入居歴のあった場所や新たな場所であれば大木の樹木下、崖下、人家の壁際など探索蜂が訪れ易い場所を多く探し出して待ち箱を配置されることをお奨めします。

Comments

２つ設置しています。この間は山桃の大木の下でした。目の前は崖ですが山桃は落葉木では無く一日中日陰でしたが、もう少し前へ移動させて入り口付近でも光を当ててやる方が良いのでしょうか？

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木の周りに２つ置くのより、少し木から離して何もない崖の上に1つ置く方が良いですかね？(*´･ω･｀)b

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例の場所です。前は崖で山桃の木の後ろは山です。

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巣門前のシダを刈り取って出入りし易くするといいかもです。

大木めがけて探索蜂がやってきて～その根元付近を探索すると思うので画像の場所でいいと思います。今回大木があるのでその根元でいいと思いますが、崖上よりは崖下です。

私の裏庭倉庫横紫矢印位置に待ち箱あり、

水色矢印は山桃の大木です。

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大きな山や障害物の横ですね☆やってみます☆

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大きな樹木根元付近や崖下ですよ！

大きな樹木の根元付近には古来大きな空洞がある可能性が高いことから遺伝的に探すように擦り込まれています。崖下も同じく空洞がある可能性を探る行動を取り易いです。人家壁穴に興味を示すのも同じ理由と思います。

Answer 2

私もベテランではないので、詳しい事は分かりませんが、ハッチ＠宮崎さんが言われる事と同じことを、人から聞いたことがあります。あまり近くにたくさん置くと良くないという話を聞いたことがあります。

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Comments

そうなんですね。何かミツバチが来ても気にいらず入居してくれなかったら。。。と思い色んな場所に置いてしまいます。

よく考えて厳選した場所に置く必要がありそうですね。。(^^;