昨年6月ころ分蜂群を取り込んで、秋に採蜜もせず越冬させました。越冬も無事終え、2月にはかなり群が小さくなり、徐々に回復してきましたが、未だ分蜂に至らず。重箱の一段くらいの大きさです。そして2週間前から蜂児出しが続いて給餌をしていますが止まりません。大丈夫でしょうか?ちなみに、スムシやアカリンダニの被害の兆候は見られません。
活動場所 :岡山県
H.K 様 活動場所:恵那市
今までの経験上、蜂児出しをしている間は分蜂はしません。又、このままですと消滅したり他の蜂群に感染したりします。
蜂児の大きさが5mm前後ですと、サックブールード病(サックブルードウイルスに感染し蜂児が正常に育たない為働き蜂により捨てられる)の疑いが有ります。鹿児島県では2月中旬頃から発生します。
外気温が20℃以上で晴天であれば治療できます。完治率は98%位です。
fishernslさん、早速回答いただきありがとうございます。確かに、ここは標高500mの山間地でまだ時折霜が降りたらしまいます。昼間も15度前後の日が続いています。五月にならば気温も上がると思いますが、庭内に巣箱が他に4箱あるため、早速移動させようと思います。ありがとうございます。
fishernsl 様
昨年、児だしで随分悩まされました。ここで、ヨモギ乳酸菌、柿渋液など紹介されていてやってみましたが私はうまく改善できませんでした。現在、冬を越し内径22cm角、高さ15cmで6段積んで5段いっぱいまで来ていますが、見ていると児だしが確認できます。底板が白くなるほどではありません。出された児は、親に運ばれ数メートル先に捨てられます。また、真っ白です。サックブルドウ病気かどうかわかりませんが、1年ほど前 農研の前田先生に検査をしていただいたところサックブルドウ病のキャリアと回答がありました。
当地は、ようやく20度以上の日があるようになりました。サックブルドウ病の治療を教えていただけませんでしょうか。お願いします。
kuni 活動場所:三重県鈴鹿市・亀山市
下記を読んで頂きわからない事が有りましたら再度質問して下さい。
資料 ありがとうございました。重箱式ではなかなか難しそうですね。
日本在来種ミツバチの会のヘルプビーは購入済ですので、これを与えるだけでも効果はいかがなものでしょうか。
kuni 様 活動場所:三重県鈴鹿市・亀山市
私は、ヘルプビーは予防として使用しています。蜂児出し直後なら治る可能性も有るかもしれませんが、1週間以上経過していたら難しいと思います。
近所で蜂児出しの話を聞いたら直ぐヘルプビーを与えています。