小高い丘の坂道の側面にコンクリートの土留めがしてあります。コンクリートがひび割れ、そこに日本ミツバチが大量に出入りしています。中の構造がどうなっているかは知る由もありませんが、おとといは大雨でした。出入り口は上を向いているので、雨は大量に流れこむような構造に見えるのですが、昨日はブンブン大量に花粉を運び込んでいますので、なぜか巣は水浸しにはなっていないようです。また坂道の土中にミツバチが住めるほどの空洞があるのかも疑問に思います。坂道なので、空洞があり、水が流れ込めば、さらに空洞が広がり、コンクリートとアスファルトの強度だけでもっているのでしょうか?
1週間前100m先に園芸店があり、その店のキンリョウヘンに蜜蜂が群がったそうです。おそらく上記の自然巣の分蜂だと思います。
そこで、この自然巣の分蜂をなんとか取り込見たいと考えています。ミツロウをぬった待ち箱を坂道の下に自然巣の方向に巣門を向けて設置しました。キンリョウヘンもちょうど満開になったものがあるので、右脇におきました。巣は高さ15mほどのところにあります。
入居確率を上げるため、他に何かできることはあるでしょうか?
先輩がたのご意見お待ちしています。