Question

これまで蜜蜂に刺された回数、昨年２回、今年２回の計４回です。足に１匹、目の下４匹。今年になって首に２匹。ここまでは症状はたいしたことなく、その後4月末分蜂時に手の甲に数匹さされました。体に蕁麻疹があらわれたので皮膚科に直行しました。蕁麻疹はすぐ治りましたが、手の腫れは酷く、飲み薬と塗り薬が処方され5日程で治りました。蜂場で、蜂達の動きを観察するのが最近の大きな楽しみなのですが、ここに来てさすがに恐怖心が出てきてます。今後は油断なく万全の装備で臨むつもりでいます。

その後２０日ほどして、突然蕁麻疹が発症し、直ぐには治らずまた皮膚科に直行しました。医師からは鉢刺されとの因果関係についてはわからないし原因の特定も難しいと言われました。自身思い当たるのはプロポリスドリンクを飲んだことぐらいです。蜂毒の抗体ができている場合、プロポリス摂取で反応あるでしょうか。蕁麻疹に限らず、蜂刺されに関する情報おありの方、教えて頂けたら幸いです。

Answer 1

こんにちは、長崎西海の村の遊び人です。

蜂毒アレルギー検査はしていませんか？ アレルギー検査で陽性反応があれば、エピペンを処方して頂いて、もしもの時に用意されたらいかがでしょうか？ 私は4年ほど前に前頭部を刺された時に、5分で全身蕁麻疹、10分で耳がつまった様になり聞こえ辛くなり、15分で呼吸が浅く、視野が暗くなって来ました。慌てて、母の運転で近くの病院に駆け込み、血圧は上が59でした。あまりの気持ちよさに「先生もう良いですよ。そこそこいい人生でした。」と伝えた程です。当然、医師は慌ててアドレナリン点滴を行い。10分で元に戻りました。 その後もなんども手など刺されていますが、なぜか症状は出ません。ただし、エピペンを傍らに置いて作業をしています。  実体験です。死にたくない方は、ご注意下さい。

Comments

村の遊び人さん、ありがとうございます。

アレルギー検査受けるつもりです。刺されて一ヶ月過ぎてからでないとできないようです。エピペンも持ちたいです。アナフィラキシーの症状が出てから後に刺されて無事であるというのは、刺された部位なのか体質的なものなのか、、、。

私の場合、刺された蜂数でいうと二桁ですから、次は無い、絶対刺されないようにと自分に言い聞かせていたところでした。

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そうですね。部位なのか、体調なのか医者に聞いても分かりません。くれぐれも注意なさって下さい。

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アレルギー検査を一応されるのが無難かもしせません。

ただ、ここで、陰性でも、突然沢山のハチに刺されたら、急性のアナフィラキシーショックを起こす、可能性もあります。

日本ミツバチは、性格がオトナシイということを、過信せず面布等を使用し、肌を露出させないようにして、常に注意する必要があります。
なお、刺されてから検査すると健康保険の適用になりますが、なのも障害がないのに、検査すると実費負担となります。
私の知る範囲では、皮膚科の医療従事者の、ハチさされに関する知識は、養蜂家を凌ぐものではありませんでした。

これについては、「養蜂家のハチ刺されとハチ特異抗体保有状況」という大學の研究者の方の論文があります。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjeez/8/3/8_148/_article/-char/ja/

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案山子さん、情報有難うございます。 蜂というだけで怖がる友人達に、和蜂が大人しいことをアピールしてきましたが、蜂達も生きるのに必死なのですから過信してはいけませんね。今まで知らなかった楽しみをもたらしてくれる蜂達と長く安全に付き合っていけるようもっと勉強していきたいです。論文貼り付けて頂き有難うございます。

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Answer 2

体質的にそのケがあれば蜂に刺された後にはひどいアレルギー体質となり、半年くらい異常な程強いアレルギーに悩まされます。これはハチ毒のために体内の抗体価が激増し、あらゆる異物へ過剰に反応するためです。私は半年に1回くらい刺されていたせいで、3年ほど口もきけないほどの激烈な胃痛に悩まされました。これの困ったところは、まだ「アレルギー性胃炎」という症状が日本ではあまり認知されていないところで、医者に行ってもよほどの専門家でない限り首を傾げられるところです。私はある専門医に出会ってやっと発覚しましたが、それまで原因不明でした。並の医者ならおそらく薬さえも出しません。ストレス性胃痛を疑われておしまいです。少なくとも私はそうでした。

蕁麻疹が出たならばまず間違いなく私と同じように異常なアレルギー反応が出ていると言えるでしょう。幸いなことに今日ではアレグラが市販されてますので、医者に行かないつもりなら半年くらい購入して服用した方がいいかも知れません。

そうでなくとも抗体価が激増していることが考えられるので、なにか適当に理由をつけてアレルギー検査をしてもらい、その結果次第でエピペンを処方してもらった方がいいでしょう。それなりにお金もかかりますが命には替えられませんよ。病院でアレルギー検査をしてもらうことを強く推奨します。

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Comments

OGmk2さん、アドバイス有難うございます。今回の蕁麻疹は夜発症した為に医者に駆け込むことも出来ず大変な思いをしました。今は処方された薬を飲んでますが、症状治ってもアレグラは常備しておくことにします。勿論、検査とエピペンも。

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Answer 3

私の蜂友さんの一人も長崎村の遊び人さん同様の症状(視野に関しては、真っ白になり見えなくなったと話していました。)で病院に搬送して同じ処置がなされ回復しました。

初回刺されは何もなし～２回目刺されで腫れ酷く～３回目刺されでｱﾅﾌｨﾗｷｼｰ反応でした。

医者からは趣味の蜜蜂ならばもうやめなさいと言われながらも止めることはできませんとの即答で、医師からエピペンの処方がなされました。

観察の際びくびくした動作は蜂たちが不信感を示しますので、刺される心配が元でそうなるのは悪循環を招きそうなので、私の蜂友さんの様にエピペン処方で刺され対策等備えあれば憂いなしが大切かと思います。

蜂友さんはその後現在に至る３年間エピペン使用なしです。刺されてないのか聞いたところ、刺されてはいらっしゃるみたいではありますが痒い程度で収まってるみたいです。

体質にも順応性があるのでしょうかね⁉(^^)

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Comments

私も４回目くらいに右手首を刺され、右肩下まで丸太棒のようにはれ上がりました

刺されたのは高知でしたがはれ上がるまでに移動して自宅の神戸で診察を受けたら心もとないものでした

3軒目にやっとまともな医者にアレルギー検査をされすべての蜂毒にアレルギーありと診断されました

蜜蜂するならエピペンを持てと言われましたが、エピペンは1本1万円、使用期限1年で毎年買い替えないといけないと言われ思案中、面布など完全武装を心がけています

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エピペンは使用期限があるのですね、保険がきいて1万円ですか。

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そうです、保険診療で１万円

エピペン注射もコツがいるようで練習キットも

必要かも

命を考えれば安いか