週に一度程度底板を引き出し内部の写真を撮っています。まれにですがこういうことも起こります。暫く様子を見てると何日かで治まってくることが多いようですが、ダメージが大きい群も居ます。蜂児に混じって数匹蜂も死んでいたりします。これは何が起こっているんでしょうか?現象は1群のみで、この群れは初めてですね。
蜂が減ってるのか巣板が見えてますが、色は古くは無くて綺麗です。
活動場所 :岡山県
活動場所 :香川県
新しく入居した群で雄が不要な場合、雨に閉じ込められたりして一時的な餌不足が生じると手っ取り早く雄蛹・幼虫を排除して食い口を減らしているのではと疑います。
活動場所 :愛知県
活動場所 :岐阜県
sそんな事も有るのですね。 排除したくずなどの、チェックで雄蜂が排除されている、 との判断基準は有りませんか?
私も初耳でした。
ハッチさんにお聞きしたいのですが 流蜜期に入ると、貯蜜に、巣碑の増築が追い付かないので、飼育域を貯蜜域に変更するため、手段としてハチの子だしをすると、どこかで聞いた記憶がありますが、これはほんとうでしょうか?
貯蜜域に蛹のいる有蓋巣房が取り残されてるのは観られるので、成育中の蜂児を引き出してまで貯蜜するのは考え難いですね(@_@;)
カッツアイさん、
ちなみに巣内を覗くと、巣脾の最外側周辺域に雄蜂が追いやられて蜜藏に近寄ることさえ出来ずにいる様子が観られます!
空腹に耐え兼ねた雄蜂はふらふらと巣門から外に出るのもいますが、帰巣しても門番から巣内に入ることを許されずに巣門付近をたむろしています。
巣外では夜間の寒さで死んでしまいます。
凄い蜂の社会ですね、そんなことにならないよう、様子をよく観察しお世話をして行きたいと思います。
ハッチさんご回答ありがとうございました。
ハッチさん。カッツアイさん。山田 案山子さん。コメント有り難うございます。ミツバチもいろいろ生きていく過程の中で過酷なものが有るんですね。昼に捨て子のサンプルを採ろうと底板を開けたんですが居ないんです(写真は朝早くに撮ったものです)。暫く見てると捨て子を抱えてどこかに捨てに行ってます。近くに落ちたものはすぐに蟻が片づけます。詳しく見てもそれがサナギの雄か雌かが解るかどうか。
経過をたどってみると、この群れは昨年6月3日夏分蜂の第2分蜂で2段からスタートし継ぎ箱なしで推移し越冬しました。今年になって4~5月に蜂数が増えてきたので5月7日に継ぎ箱してますが、5月末から巣板が見え始めています。盛り返したかと思うと衰弱するの繰り返しですね。おそらく虚弱体質の女王なんでしょうね。世代交代すれば元気になるのか解りませんが、見守るしか有りません。
t特別に弱い群のようですが、冬越しをしている女王です、 大事にお世話してください。
野生の蜂ですのであまり積極的に薬を使ってまで介入しようとは思いませんが、ペットと同じで最後まで面倒見るつもりです。
飼育日誌にヨモギ乳酸菌の噴霧でその後回復したとのことで、國高さん、良かったですね!
ありがとうございます。一部の働き蜂が農薬を持ち込んだか、一過性の物だったんではと思っています。何もしなくても回復するような気がしています。
國高さん お早う御座います。
これですね、これが日本ミツバチがする幼児出しですね。いろいろな原因があるのでしょうが、本当に原因はわかっていないみたいですね。いろいろな事をしても、例えばハイパーブロックとかB401(すむし用)噴霧とかしてもしなくても元気になる群はなると思いますので、処置のやり方が悪かったのでしょう、逃げられたことがあります。巣版は綺麗ですので元気になるとは思います。何かあるから幼児出しをしているのでしょうから。週末になると農薬散布が多いのか舌を出して死んでいる蜂が出てきますね。
onigawaraさん。蜂児出しは無いんですか?よほど環境がいいんでしょうね。成虫も死んでましたので見てみたんですが、舌は出して無かったです。志布志の先生が言ってる蓬乳酸菌でも与えてみようかと思っています。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。