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ニホンミツバチ
日本蜜蜂の重箱式巣箱の巣落ち防止棒のことですが、あらかじめ入れてある方に質問です。

ぶーん 活動場所:高知県
よろしくお願いします。
投稿日:2017 6/12 , 閲覧 5,044

先輩方教えてください。

私は重箱の巣落ち防止棒を巣の並びに応じて後から刺してます。これは師匠にあらかじめ入れていても巣を棒に引っ付けるとは限らない。後から刺すと2〜3週間で固定する。と教わりこれを実行してます。

しかし、巣を下から覗き見ても蜂が終え多くて巣脾の向きを確認出来な場合があります。

そこで、巣落ち防止棒をあらかじめ入れてある場合に確実に固定される方法がありましたら教えていただけたら幸いですです。

よろしくお願いします。

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回答 3

onigawara 活動場所:福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていまし…もっと読む
投稿日:2017 6/12

ぶーんさん お早う御座います。自分は最初から巣落ち防止棒を(番線)入れていますが、先輩の考えは巣落ち防止棒に巣を作るとは限らないと書いてありますが、巣落ち防止棒を最初から入れて置くと綺麗に巻き込みながら巣版を作成していきますので、良いです。後から入れた場合は少なからず巣版をつぶすし蜂もつぶす可能性があると思います。ぶーんさんのは2段目に巣落ち防止棒を入れられた方が良いと思います。全部巣落ち防止を最初から入れておくことを推奨します。京都日本ミツバチ週末養蜂の会の動画を添付しておきますので参考にされて下さい。自分はこの通りにしています。


+1
ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 6/12

私は別の理由で巣落ち防止棒を予め入れておくことはしていません。

私の飼育地近辺には野外に営巣に適した樹洞や人家屋根裏、壁内それに待ち箱設置数が多いせいか巣落ち防止棒を入れておくと嫌われて入居しません。探索蜂が来てる待ち箱があったとして巣落ち防止棒があるとためらっているようでこれを取り去ると入ったということも幾度となく経験しています。

巣脾の方向は気にせずに入居後棒を十字に入れています。

おかんじ 活動場所:静岡県
投稿日:2017 6/12

ぶーんさん、今日は。私は重箱作成で巣落ち棒対策を、初めて勉強しました。私のスタートは、角洞箱とか丸洞箱でスタートしましたので、巣落ち棒はありませんでした。でも、重箱になり十字型に入れています。十字型なら、どちらかの棒に必ずかかりますから。後付けより抵抗ないんじゃーないですかね。ただ、待ち箱にはちび達も警戒するかと思い、入れていません。

ぶーん 活動場所:高知県
投稿日:2017 6/13

onigawaraさんいつもありがとうございます。

確かに師匠のやり方だと巣脾に貫通させる訳ですから壊して治させるやり方になります。

なんぼか最初から巣落ち防止棒を入れてあると楽だろうと思います。

巣落ち防止棒を最初から刺していても問題なく巻き込みながら増巣すると理解してもいいですか?

蜜蝋を塗ったりしなくても良いです?

onigawara 活動場所:福岡県
投稿日:2017 6/13

自分たちのは待ち受け巣箱兼飼育箱です。待ち受け巣箱で飼育とは別にする場合は巣版ができる前に別の巣箱に移動するので入れないのが当たり前です。自分は蜂洞(巣落ち防止なし)と重箱(巣落ち防止あり)を殆ど5m~10mくらい離れた所に置いていますが(待ち受け時)重箱が先に入居もかなりありますので巣落ち防止があると入らないとかは、問題にはしていませんね。毎年2群から15群を行ったり来たりしていますが、(逃居がないなら2群の冬越し群があれば他は?)今年もかなり入居していますよ。中はこんな感じです。

是は点検窓がついた巣箱です。普通は付けません。

すのこには蜜蝋を塗ります。ドライヤーで伸ばしています。バーナーとかでも大丈夫です。

中はこんな感じです。巣落ち防止金具とか気にならないと(ミツバチが言っていました)。あくまで待ち受け巣箱兼飼育箱ですので、自分も待ち受け巣箱なら付けませんよ。実際に巣落ちでだめになる群がありますのでご自分でご判断をして下さい。

巣門にも蜜蝋を上下左右に塗ります。待ち受け時は2段です。キンリョウヘンか誘引剤をつけます。頑張って下さい。是は自分のやり方なので、少しでも役に立てたら良いと思い添付しています。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2017 6/12

ぶーんさん こんにちは
私と相棒は、巣落ち防止棒を待ち箱から入れています。
また、待ち箱=常設の巣箱で、待ち箱から、別の巣箱への入れ替えはしていません。
(ただし、ハイブリッド待ち箱は上の重箱をはずし、常設の巣箱の上に接続します。)

また、防止棒が探査バチから嫌われるとは、全く考えたこともなく、皆さん始めから巣落ち防止棒を入れているものと、思い込んでいました。
目からウロコが落ちる思いです。

ただ、勧められても、不精者なので、後から入れるのはメンドクサイし、数カ所にハチ場があると巡回して、棒を入れて回るなどとても、考えらせません。
もし、嫌われても、巣落ち防止棒を、気にしないで、飼い主に似た、鈍感で図太い探査バチに率いられた群れだけ、ウエルカムでもいいと、思い直しました。

ただし、
このめんどくささを、凌駕するほど、巣落ち防止棒を入れない巣箱の、分蜂群捕獲率が上がるようなら、いつでも変更するつもりです。、


ご存知のように、巣落ち防止棒は大別すると、凡そ以下のようなタイプがあります。

さらに、巣箱を貫通する材質が鉄線のものと、巣箱の内壁に接続する竹とに分かれるようです。


ということで、
私と相棒は、主に、使いまわしのよいバーベキュー用の竹串で、下の図のの井形を使用しています。というのは下の図のように対角線に営巣する場合もあり、一度巣落ち防止棒をすり抜けて、小さい巣碑が落ちました。

貫通式の鉄線は、採蜜の際に巣碑を除去しやすいと、頭では解るのですが、鉄棒が外にむき出しになり、美観を損ねるので、皆に勧められますが、未だに変更していません。私の好みではありませんが、作業効率もよく合理的だと思います。

+1
カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 6/12

こんばんは私の巣落ち棒は、針金にしました。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 6/12

クリーニングのハンガーのように、被覆した鉄線でないと、巣碑を巻き込んで、引き抜きが困難だと、聞いた記憶がありますが、これは本当でしょうか?簡単に巣箱から引き抜きができますか?、

ぶーん 活動場所:高知県
投稿日:2017 6/13

山田案山子さんありがとうございます。詳しい説明大変ありがとうございます。

巣落ち防止棒の材料に竹を使われているようですが巻き込みながらの増巣に問題無いです?

対角線状に増巣することが多いと思うので井型なら完璧ですね!

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 6/13

造巣に問題を感じたことは、今のところありませんが、採蜜する時は防止棒を切断して引き抜きますので、慣れない方には面倒かも知れません。。

小山 活動場所:京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力…もっと読む
投稿日:2017 6/12

現在はonigawaraさんと同じ方法で入れていますが、ハッチ@宮崎さんが言われている探索に嫌われるが気になっています。

今年も少数ですが、探索が来ても入居しませんでした、来年は比較実験を行ってみようと思っています。

また、巣箱を運ぶ時に便利ではありますが、そもそも巢板落下防止棒が本当に必要かとも思っています。

+1
yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 6/12

小山さん 比較実験期待しています。今までに、常識と言われてきたことは、大いに疑うに値します。

わたしも、今までに、常識と言われていることに疑問を呈し時「貴方はあなたの、好きなようにやったら、いかがと」という意見もありました。

それも一つの意見ですが、なるべく論拠を示して議論する方向が望ましいと考えています。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2017 6/13

山田 案山子さん

私が巣落ち防止棒を取り入れたのは、2,005年頃だったと記憶しています。

猛暑が記録された夏に、巣板が落ちてしまった方が提案され、私自身の群れは落ちていませんでしたが、なんとなく良いような皆さんの意見に流されて導入しました。

現在では常識のようになっていますが、それ以前は一般的ではなかったと思います。

その後、私も2回巣板が落ちるのを経験しましたが、よく考えると暑さで巣板が落ちるような環境で、本当に健全な群れが維持できるのか疑問ですね。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 6/13

確かにそのとおりですね
ただ、採蜜時の巣板の保持や、移送時の保持が難問のようです。

ぶーん 活動場所:高知県
投稿日:2017 6/13

小山さんいつもありがとうございます。

私は菜蜜の時に巣の落下を気にしていて、皆さんのご意見を聞いてましたら、あらかじめ巣落ち防止棒を入れていても巻き込みながら増巣するようですね。

ハッチ@宮崎さんの様に入居されてから巣落ち防止棒の入った箱と入れて変えるのがベストかなと思いました。

ただ、巣落ち防止棒に特別な材料を用いたり、蜜蝋を塗ったりしなくても巻き込みに問題無いと思いますか?

おかんじ 活動場所:静岡県
投稿日:2017 6/13

 巣落ち棒は、ちび達にとっては無い方がいいんでしょうが、近年の温暖化で、温度差が激しいので巣板も暑さで、落ちると思います。私も、6年前に2群続けて巣落ち(角洞箱)を経験しました。それから、角洞箱も丸洞も巣落ち棒を設置しましたが、今年はすべて撤去しました。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2017 6/13

私は2.6mmの針金を十字に入れて使用していますが、捕獲時も捕獲後も特に問題があるとは思えません。

しかし、少しでもその可能性があるのなら、試して見なければと思っています。

試した結果  顕著な差があれば、改めなくてはなりません。

しかし、なければ従来通りで使用することになります。

ぶーん 活動場所:高知県
投稿日:2017 6/14

おかんじさんありがとうございます。私はほぼ重箱で角洞は親蜂にしています。菜蜜の予定はなしです。

菜蜜の時に落巣があれば重箱の意味がなくなりますから、巣落ちしない方法を探ってます。

皆さんのご意見によるとどうやら巣落ち防止棒を入れていても入居時以外は問題なさそうですね。

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