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ニホンミツバチ
底板の落下物2種類と内検画像から判別できる状況と対策をご教示ください。

ACJ38 活動場所:徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってば…もっと読む
投稿日:2017 6/20 , 閲覧 1,950

今春4/16の分蜂群を内寸240×240×150の重箱で飼育中です。当初は2段、+1段、+1段、+2段の計6段、4面巣門です。昼夜旋風蜂が多いので金網化のために底板を引き出した6/20の画像です。

①今までは小さな蝋片ばかりでしたが、大きめの蝋塊が散在して固着しています。数日前から蝋片を食べて(集めて)いる?みつばちが巣門前に点在していました。

②更に見慣れない蓋状の物が3個ありました。

③蜂塊の状態ですが、巣板は見えるようで見えないようです。下垂は偏りが続いています。

これ等様子から当該群の状況と何か対策が必要でしたらご教示ください。よろしくお願いします。

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回答 2

kuni 活動場所:三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテシ…もっと読む
投稿日:2017 6/21

おはようございます。

③から 蜂が随分ばらけているので、巣箱の中が暑いのだと思います。

扇風行動はその表れで、底を金網にするのはいいことだと思います。

②は雄蜂の巣房の蓋と思います。今年は、こちらではなぜか第一分蜂群は

いわゆる夏分蜂がよく見られます。

① この塗装底板では、確かに蝋が固まったようなものがみられます。

これは、私も何かなと同じように思っていました。他の人の回答を待ちたい

と思います。

+1
ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 6/21

kuniさん おはようございます。

③の効果検証について記録日誌にアップしました。

②の内一つを拡大してみました。雄蜂の蓋とは微妙に違うような気もするのですが、色が違うだけでしょうか。下の画像は5月初旬の雄蜂蓋です。今回のは中央に穴が開いていませんが、5月のそれは穴が開いています。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2017 6/21

ACJ38さん、こんばんは!

①は、暑い時期に入ると密度を下げて蜂球温をさげるために巣箱側壁や巣底にまで溢れた蜂たちが散らばった時に、じっとしているとお腹の蜜が蝋鏡から蝋分として分泌されたものを巣作りの代用行為として身近な底板に付着させ塊にしてしまったものではないかと思っています。白っぽい黄色であることから分泌されたばかりの蝋鱗を加工したことが推測されるからです。

②は、陣笠の中央に小穴が開いた独特の形状から雄蜂蓋に間違いないと思います。比較添付された白い雄蓋は日光に晒されて元々の黄色い雄蓋の蝋分が白化してしまったのではと考えます。(蜜蝋は日の光に晒されると徐々に白く脱色されてしまします。)

③についてはkuniさん回答を支持します!

+1
kuni 活動場所:三重県
投稿日:2017 6/21

ハッチさん こんばんは

底板のは、蝋だとは思っていましたがなぜつくのかが分かりませんでした。ご説明でよくわかりました。

それと、雄バチの巣房の蓋ですが 陣笠っていい表現ですね。こんどから

使わせてください。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 6/21

どう見ても陣笠に穴が開いた物に見えてしまいます(笑)

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 6/21

ハッチ@宮崎さん こんばんは。お教えいただきありがとうございました。

①と③は暑さが原因の現象ということで、対策済みとはなりますが底板の一部金網化で効果が期待できそうです。数日後に底板の蝋塊有無を確認してみます。また、その時に内検もしてみます。

②の雄蜂蓋が出現ということは近々に夏分蜂が想定されるということでしょうか。分蜂が想定されるのであれば待ち受け箱や分蜂板の準備を急ぐ必要があります。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 6/21

ACJ38さん、そうですね。

4/16 入居の分蜂群が母親女王率いる第1分蜂であったならば、夏(孫)分蜂もあり得るかもしれないですね!

上は、私の管理群の内検時画像ですが、矢印のとおりこの時期に巣内で育成されている雄蜂は相当数ありましたので必ずしも雄蜂蓋=分蜂という訳ではないでしょうが、群の気運(分蜂熱)が種族繁栄を目指していれば分蜂もということに・・・

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 6/21

ハッチ宮崎さん 雄蜂の群居みたいな画像ですね。

本日の14時頃に、あわや分蜂かと思いきや時騒ぎのようで安心しました。

[uploaded-video="6fe7e960568811e794c58f46b532769d"]
ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 6/21

ん~、ACJ38 さん、何か出そうな雰囲気ですね!

種族を繁栄させようとする勢いを感じます。

私の管理群ですが、一番端の巣脾には前述のとおり雄蜂房がありますが、その他の巣脾は整然と働き蜂房が並んでいます。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 6/22

ハッチ宮崎さん こんばんは。

今までの時騒ぎとは勢いが違っていたような気もします。既に移動先が決まっていて時既に遅しかも知れませんが、取り敢えず今春に探索蜂が飛来していた倉庫壁際と現巣箱近くの待ち箱に蜜蝋を塗布し直してきました。分蜂板は明朝に幾つか取り付けてみようと思います。何事も初めてのことばかりにやきもき&右往左往しています。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2017 6/22

ハッチさん おはようございます。

2枚とも、よくわかるいい写真ですね。

重箱ではなかなかみれませんね。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 6/22

ACJ38さん、おはようございます!

何が起こるのか教科書通りにいかないのも日本みつばちの不思議な魅力の一つです。例え野生に戻ったり他に移動したりする群が出てくるかもしれませんが、そこを含めて楽しんでください。

kuniさん、

重箱中にも同じように巣板が下垂し生活しているものと思います。枠式飼育管理で生態の全てが観れる訳ではありませんがその一面を観察する時には群への影響を極力少なくするよう開箱内検は短時間に行い、また写メに残したりして後に役立つようにしています。その画像が参考になったのであれば幸いであり嬉しいです。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 6/22

おはようございます。

すべては天(女王様)の配剤にお任せするしかなさそうです。この機会をしっかりと観察したいと思います。今のところはいつも通りに花粉搬入率70~80%程で運び込んでいます。

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