昨日、巣箱を見にいったら巣門前にかたまりとなっていました。行く度にスズメ蜂に遭遇するのでスズメ蜂を熱でやっつけているのかなと思ったのですがかたまりが解けた後には何もいませんでした。一体何をやっているのでしょうか。
それと巣箱の近くにペットボトルでスズメ蜂トラップを柿の木に下げています。昨日たまたま入った直後でした。トラップにはいるは良いのですが、逆に巣箱の在り方を教えているような気がしてどうなんだろうと思っています。今の時期も女王蜂の活動時期なのでしょうか。トラップを外す時期を教えて下さい。
活動場所 :岐阜県
蜂の塊は同じように熱殺かなと思いました。スズメバチトラップは女王蜂を捕獲するためならば5月上旬から6月上旬までで普通の年は良いですが、今年は6月の終わりにも1匹目視しましたが、全部のスズメ蜂を捕獲出来るわけではありません。トラップには今からはハチノシツヅリガも入りますので無駄にはならないかもしれませんが、すぐに液が無くなるので秋口からでも良いと思います。お盆過ぎからでもオオスズメバチはネズミ捕りシート(防水)を使用すれば良いと思います。1匹たたき落として張り付けておきます。死んでても大丈夫です。トラップのにおいで呼んでいると思うのは誰でもですが、トラップが無いならば巣箱に行きますので。
ネズミ取りシートはオオスズメバチにとっては残酷ですが。ミツバチを護るにま仕方がないですね。案外50%遮光シートを使うとスズメバチを避ける事が出来ます。
onigawaraさん、カッツアイさん、コメントありがとうございます。巣箱を見に行く度にスズメ蜂が来るものでトラップが逆に誘引しているのではと心配していました。今日も1匹やっつけてきました。トラップの中にはハチノスツヅリガかどうか分かりませんが蛾の死骸も入っています。気の毒にもカナブンも一杯です。スズメ蜂ばかりでなくハチノスツヅリガも入るという事なのでそのままにして様子を見たいと思います。
カッツアイさん、50%遮光シートをスズメ蜂が嫌うというのは初耳でした。巣箱に遮光シートを、近くにペットボトルトラップを吊るすと効果的ですね。挑戦して見たいと思います。ありがとうございました。
私は「都市のスズメバチ」という 下のスズメバチに関する在野研究者の方をサイトを時々訪問していますが、よほど沢山のトラップを仕掛けないと、駆除は困難だと記述してあります。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~vespa/vespa20.htm また、当該の市町村の駆除関係の窓口によっては、夏以降の繁殖期は、トラップは反って、スズメバチを誘引するので、取り外した方がよいとの記述が見られますが、信頼できるデータや統計に基づいた情報は確認できていません。
山田案山子さん、コメントありがとうございます。オオスズメ蜂をやっつけてもスズメ蜂がのさばる、考えもんですね。スズメ蜂は単独でやってきてるみたいですね。巣箱を見に行く時には100えんショップで買ったバトミントンラケット、ハエたたきは必需品です。ありがとうございました。
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