今年の5月8日に自然入居した群れです。巣箱は内径22cm×22cm×15cmで入居した群れは、大き目のどんぶりほどでした。
6月10日の内検では箱の上から2段目近くまで増えているのが確認できました。
6月20日の内検では、蜂の数が明らかに減少しており巣板と巣板の間等に確認できるほどになってしまいました。
また、出入りも少ないのですが雄蜂が1/3ほど占めます。底板にも雄蜂の巣房の蓋が落ちています。
設置場所は、里山の一角で栗等の蜜源はたっぷりあります。
どうしてこのようなことが起こるのでしょうか。
なにか、減少を食い止める対策はないでしょうか。