Question

知人から日本ミツバチを頂き巣箱を移動しました。移動直後の逃去が心配なので逃去防止器を使用したところ、翌日巣門の周辺に蜂球が出来てしまいました。女王様が逃げようと巣門のところで頑張っているのでしょうか？！2、3日すれば諦めて今の巣箱で住んでくれるのでしょうか？！経験ある方アドバイスお願いします。

Answer 1

おはようございます。

私も同じような経験をしました。

私は今年から週末養蜂を始めました、全くの初心者です。

私は入居したての待ち箱を移動させた翌朝の１０時前後、ミツバチ達の異変に気が付き見てみたらなんと、You Tube　で見るような蜂雲が出来ており、巣箱にはびっしりミツバチで覆われていました。

これを見た時は、もうダメか、と思ったんですけど、逃去を図った蜂たちは何を思ったのか巣箱の中に吸い込まれるように入っていきました。

聞くところによると、働き蜂が蜂雲を作り女王蜂のお出ましを促していたにもかかわらず女王蜂が一向にでて来ないので逃去を諦めたのだろうと言う事でした。逃去防止に巣門を狭めてあった事で難を逃れたのでは？…と。

只、いまだ疑問に思うのが、女王蜂が出られない様に巣門を狭めてあったのですが、狭めるために使っていた板が何かの拍子に取れていて、有に女王蜂が出られる状態になっていたのですが・・・？？？

それからの３、4日の１０時前後は気が気ではありませんでした。改めて巣門を狭める為に取り付けた板を皆で一生懸命に齧るは、辺りをブンブン飛び回るは、又、蜂雲が出来るのではと、本当、生きた心地ではありませんでした。

待ち箱を設置して約一月、ほぼ諦め胸中の中、初めて入居した１群だっただけに、ハラハラ、ドキドキ、「逃去しないで！！」と祈る毎日でした。（笑）

でも、その後はミツバチ達は花粉を集めだして・・・。その様子を見た時はホットしました。その間はずっとヤフーの知恵袋でニホンミツバチに詳しい方に状況を出来るだけ詳しく説明して（時には写真を載せて）聞きまくっていました。その方は、とても親切で、かつ丁寧に答えて下さって本当に助かりました。どなたかは分かりませんがとても感謝しています。

私の場合は近くに金陵辺が置いてあったことが逃去の原因ではないかと言う事でした。入居したてで、住みなれない巣箱の近くに金陵辺があったことでミツバチ達が他にも、もっと良い住居があるのではないかと、金陵辺に惑わされたのでは…と言う事でした。事実、数十匹の日本ミツバチが金陵辺に集っていました。

又、他の人に聞くと、巣箱の移動方法にも、問題があったのでは、、、と言う事でした。ヤフーの知恵袋で答えて下さった方は、働き蜂達が花粉を集めだしたら一安心だと教えて下さいました。

これが、私がした経験です。参考になれば良いのですが・・・。

Comments

回答ありがとうございました。やはり女王様がこの場所を気に入ってないようですね。今日もまだ巣箱の下にこぶし大の蜂球が出来ています。花粉はしっかり持ち込んでいるようで蜂球を作っている蜂以外はしっかり働いているようです。もう少しこのまま見守るつもりです。アドバイスありがとうございました。

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こんにちは。
ミツバチの間では、すべての決定権は働き蜂にあるようです。
案外、女王蜂は働き蜂に付いて行く・・・。そんな感じのようです。
ですので、住居が気に入らないとすれば働き蜂達の方なのでしょうね。(-_-;)
あとは、もう、見守るしかないですよね。。。
お役にたてずに申し訳なかったです。(-.-)

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いえいえ、参考になりましたよ。
一部の働き蜂が移動したがっているみたいですが、蜂球はこぶし大のままで大きくなってません。2〜3百匹くらいでしょうか。このまま見守ってみます。ありがとうございました。^_^