Question

何度も小宮様の動画を拝見しています。先日、この時期の採密をしました。夏場なので巣落ちして女王が死んだようで残念です。動画のような持ち上げ機があればと悔やんでいます。

そこで、自分で持ち上げ器を試作してみようとおもっているのですが、装置のワイヤの駆動部について詳細を知りたいのですが、静止画で結構ですからupしていただけないでしょうか。

Answer 1

f.aさんこんにちは、

小宮さんではなく小山ですが、たぶん私の事だと思いますので、upします。間違っていたらごめんなさい。

先日が具体的に何時か分かりませんが、梅雨明け頃から猛暑が続く期間は、重箱式では採蜜は控えた方が良いと思います。

私はこの期間に巣箱一杯になりどうしてもの群れは、継箱を行って涼しくなるのを待つことにしています。

Comments

小山様

このwebの経験が浅いのでお礼のコメントが遅くなりました。どうやら、webはうまくいきそうです。

早速に回答いただきありがとうございました。さらに間違ったお名前を使い、たいへん申し訳ありませんでした。

暑い時期の採蜜は巣落ちの可能性があることをある程度予測していましたが、ことのほか蜜がたまりこのままでは逃居の恐れがあるのでやりました。

かなりの重量で箱をはずすとき蜂たちが大騒ぎしてこんなことになりました。

持ち上げ機があればこんなことにはならなかったのにと。

小山様、ぜひ作りたいと思いますので、ご指導よろしくお願いします。

駆動部の動画を拝見しました。わかりやすいです。装置のワイヤーの引き回しについて教えていただけませんか。自分でなんとかやりますが、難しいところがあれば知り合いの鉄工所に頼むこともできます。

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f.aさん

＞間違った名前、お礼のコメントが遅くなりました

お互いの事ですのでお気になさらないでください、私はコメントが遅れ遅れになり何時も皆さんには、ご迷惑をおかけしているところです。

重箱飼育の場合　是非持ち上げ機を作ってください、言葉にならないほど便利です。

また、方法も色々なものがあり、三脚などを利用して吊り上げるものや、自動車のジャッキのような構造の物、ホークリフトのような構造の物などです。

それぞれ長短あると思いますので、よく検討してf.aさんにあった方法を採用してください。

私は、遠距離に多数の巣箱を設置していますので、持ち運びが比較的容易で軽量を主に重視して作りました。

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小山様のお話には経験者が故の説得力があり、さすが参考になります。

これまで巣箱持ち上げの装置として自動車のジャッキを2台組み合わせたり、3脚にバッテリ駆動のウインチをつけたりやりましたが、操作時、箱のバランスがとれなかったり、持ち運びにかさばりもひとつでした。

これまで道具はいろいろもちましたがほとんどまあまあなもので「言葉にならないほど便利です。」この一言、意味深いものがあります。

持ち上げ機の構造を理解することができました。これから部品を集め試作をやります。これからもよろしくご指導ください。