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ニホンミツバチ
重箱式での越冬準備について。寒い地域でも、薄い板で育てている方いますでしょうか?

入居蜂 活動場所
このユーザーはプロフィールを入力していません
投稿日:2014 7/8 , 閲覧 2,300

山梨県北杜市白州町で重箱式にて日本ミツバチを育てています。昨年は、厚さ2.5cmの巣箱で越冬出来ました。しかし、今年は1.5cmの重箱が5個あります。日本ミツバチは寒さにも強いと聞いてますが、防寒対策をしようかと考えています。寒い地域でも、薄い板で育てている方いますでしょうか?アドバイスお願いします。

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ブンブン丸 活動場所
このユーザーはプロフィールを入力していません
投稿日:2014 7/9
自分は九州熊本の人間なので回答でなくコメントさせていただきます。
白州町といえば熊本の某ジュース工場やビールメーカ-、ウイスキーメーカ-がある自然豊かな町ですね♪すいません余談が多すぎました
巣箱に使う板の厚みは暑さ対策、寒さ対策の最強の武器だと思います
確かに板厚が1.5センチは重箱の素材としては薄いかなぁと思いますが1群だけでも挑戦する価値は有ると思います、単純に考えて白州町の自然群は確りと越冬してる訳ですから、でないと白州町には日本ミツバチは居ないはずです、外気が-10℃以下に下がると1.5センチの板厚の重箱では流石にヤバイ気がしますが飼育されてる場所でも気温差に若干違いはあるはずです、一番の問題は越冬に必要な量の食料を残して、降雪時に巣門が埋まらない高さで飼育出来るかだと思います、白州町といえど諏訪や富士見地区程は冷えないでしょうが雪はそれなりに降る地域なので心配であれば巣箱の回りを毛布等で覆う等の処置をお薦めします、くれぐれも巣門は塞がないように注意してください。
寒さに無頓な熊本の蜂飼いのコメントです、経験者のお話をしっかり聞かれて下さい。
入居蜂 活動場所
このユーザーはプロフィールを入力していません
投稿日:2014 7/9
コメントありがとうございます。
そうです!白州というウイスキーありますが、あの白州です。
水と空気が美味しくて、川沿いにアカシヤが沢山ありますので、5月の分蜂シーズンは蜂さんは大忙しで活動します。2月の大雪のときは雪で埋まっているのでは?!と心配でしたが、板を乗せておいたおかげで巣門が塞がれずに大丈夫でした(^-^)

回答 1

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2015 10/13

日本ミツバチの飼育 防寒対策について

防寒は
①風を防ぐ
②断熱効果の増進
③直射日光や輻射熱を利用して、巣箱の室温を上げる
だと思います。

①については
雪囲いや、板等で北風を防ぐ遮蔽物を巣箱の周囲に配置する

②については
発砲スチロール等で覆うという方法もありますが、断熱効果はありますが、巣箱の中に湿気がこもることがあるので、巣箱の底面に敷くだけにしておいた方が良いと思います。
私は最近では、電化製品や割れ物の梱包材、プチプチを使用しています。これなら、安価で上記③の直射日光も妨げません。
少ない群れなら、段ボールやワラで巻くという方法もありますが、雨や雪には弱いようです。、
できれば、上に巻くよりも、断熱効果の高い2.5cm以上の板厚をお勧めします。

③については
今から巣箱の移動は困難だと思いますが、なるべく南に開けた太陽光の降り注ぐ、落葉樹の多い林間の高台を、ハチ場にお勧めします。
柿や梅などの落葉樹の間に巣箱を置けば、夏涼しく冬暖かいこと、うけあいです。


自然に勝るものなし、少数群飼育の場合は、手厚い配慮が可能ですが、多数群飼育でハチ場が数カ所に散在する場合は、巣箱に防寒具を巻いたりするだけで、手間がかかります。できるだけ手間を省き手堅く飼育するなら、板厚を厚くした方が、防寒だけでなく、材料のリサイクル利用も見込めるため結局安価となります。

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