業としての養蜂家(セイヨウミツバチ)は高齢化がかなり進んでおり、数も減っているようですが、たまに脱サラして養蜂家になった人の記事も目にします。脱サラして養蜂家になる人は増えているのでしょうか? 周りにはおられますか?
年収1000万円捨て養蜂家に転身 元エリート営業マンの現実
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/212236/1
活動場所 :東京都
活動場所 :岐阜県
脱サラで養蜂家になる人・・・・はい。
公務員、サラリーマン、営業技術、養蜂 本人です。(実家の仕事継ぎました)
同じように、公務員から(実家の養蜂を継承)2名
新規はいないです。
事業として成り立たなのなっています。
1.社会保険、年間200万
2.消費税100万
3.小屋ローン50万
4.自宅ローン120万
5.大学の授業料150万
6.保険、20万
7.車ガソリン代車検代150万(トラック3台)
毎年黒字は難しい。
活動場所 :京都府
活動場所 :広島県
ミツバチ研究所さん、回答ありがとうございます。申し訳ございません、今他の方が回答されて気付きました。
ミツバチ研究所さんご自身が脱サラして継がれたんですね!
管理人さん
公務員、商社、クリ―ルームメーカーで、、、頸椎で右手麻痺の為退社、生活の為養蜂で、二代目です。初代父も脱サラです。
以前の記事ですが、何故かそれが目に留まったので回答してみます。
現状の統計としては、増加傾向ですよ。国産ハチミツが、高値で売りやすい事も、あと押ししていると思います。
ただし、施設園芸等への農業現場に、ミツバチを出す人はあまり増えていないらしいです。餌やり大変だし、手間な割には一群がもたらす利益が少なめだから…だそうな(その手のプロ?の談です)。あと、若い人ってのは土地を持っていないことも要因だそうです。とある県で花粉交配群出荷の仕事を始める人は、そのほとんどが高齢者だそうです。「定年でヒマだし、いっちょ親父の土地使って、ミツバチを売る仕事でもやってみるかぁー」…として始める人が、仲買大手に年間200群とかを出荷されているそうです。
また、移動養蜂家は、減少傾向にある気がします。というより、あんな物の輸送を新たに引き受けてくれる輸送業者を、新規で引き当てるのは至難の技です。現在移動養蜂に取り組んでおられる方は、一期でも仕事を途絶えさせたら最後、二度と北海道へ行けなくなるとの思いで仕事されていました。
さて僕自信は、貯金500万程でスタートを切りましたが、一年目爆死同然の状況となり、現在の二年目に至ります。残念ながらもうあまりお金残ってないので、今期もダメなら廃業確定っぽいです。ただし、春に幸いにして少量のハチミツを収穫できたので、これを資金源にして、かつ秋移行もしっかりした蜂を飼い続け出荷し来年度まで生き延びたいところです。
活動場所 :
古ちゃんさん、回答ありがとうございます。ご自身で事業をやられてるんですね!プロの方にミツバチQ&Aを使っていただき嬉しいです。農業と同じく始める人は定年後の方が多いんですね。。
以前、関東の方で脱サラした人のインタビュー記事の中に、国産ハチミツを求めているお客さんが一定層いるので、それはチャンスだという記載がありました。
経営が大変ということですが私の方でも力になれることがあればぜひ教えてください!たとえば、クラウドファンディングなどされることがあれば告知などでお力になれると思います。
これからもよろしくお願い致します。
以前の職業がわからないので脱サラかどうかは判りかねますが、日本みつばち養蜂を副業的に取り入れられてるIターン者や田舎暮しを兼ねた移住者は私の知ってる範囲でお二方いらっしゃいます。
HP上(一部交流あり)では西洋ミツバチ養蜂家を専業、副業で成功されてる方もいます。かなり研究熱心な方が多い様に感じです!
田舎暮らしと養蜂はすごく相性がいいですよね、みんなやれば良いのにと思います。
副業で成功されているのはすごいですね。どんどんみんなでノウハウを交換して発展させていきたいです。
私も、ハッチさんと同じく、以前の職業が何をしていたのか分からないのですが、かなり若い方で、セイヨウの養蜂家になろうとしている人が私の近く(同じ市内で、私の所から市内中心部に向かう途中の所です。)に有ります。専業になろうとしているのは確かなのですが、それが成立しているのか、までは分かりませんが熱心に取り組んでいるようです。
そうなんですね!なかなか厳しいのでしょうが、若い人で始める方がこれから増えて行くと良いですね。
この記事読んだことがあります‼
私はミツバチに関しての情報が欲しくて始めたインスタ経由でHPを見つけ、その後直接会ってお話を伺うことが出来た方が脱サラして養蜂家になった方でした。
元々アパレル関係だったそうで、ハチミツのボトルなどもオシャレでステキでしたよ(o^―^o)
にゃん83さん、回答ありがとうございます!そうなんですか、実際に会われたのですね!この記事の他にも、他の方の記事や、YouTubeで養蜂を始めている方を何人か目にしました。他の分野の経験を活かして養蜂が発展するといいですね^^
すみません、この投稿随分前でしたね。
コメントしてから気付きました。
そうですね。
それに、身近にミツバチが居ても違和感なく、ハチ=刺すから怖い、というイメージが変わると良いと思っています。
私の周囲では専業で、養蜂をやって見える方は存じておりません 昔から西洋ミツバチ養蜂をされている方とのおつきあいは、お一人お見えになります。
ご回答ありがとうございます。岐阜は養蜂が盛んなようなので、周囲にたくさんおられるかもしれません。京都府ではあまり養蜂が盛んではないようで、たまにセイヨウミツバチをやっている人の話は聞きますが、それほど多くなさそうです
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。