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ニホンミツバチ
逃去らしき群を保護収容すべきでしようか?悩ましいところです。

ACJ38 活動場所:徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってば…もっと読む
投稿日:2017 9/9 , 閲覧 1,023

12時頃に普段は蜂の気配のないつげの植栽辺りから時騒ぎの様な羽音が聞こえてきたので近寄ると、次第に移動しながら発泡スチロール箱とブロック塀との隙間に集結して小さな蜂玉ができました。この間15分ほどの出来事でした。ブロック塀に身を擦り寄せて確認できたのは茶碗一杯ほどの蜂塊でした。近くの飼育群を確認しても普段通りでした。

このような状況から、当該群を保護収容すべきかどうか悩んでいます。

(1)まずこの群は逃去してきたのでしょうか?

(2)女王蜂が一緒にいるとして、この時期に小さな蜂玉は越冬の可能性はあるのでしょうか?

(3)越冬の確率を上げるためには何かすべきことがありますか?

(4)小さな蜂玉に続いて第二段の集結はあるのでしょうか?

(5)保護収容するならいつが望ましいでしょうか。

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----------【その後の残念な報告です】----------

9月9日)日中に発泡スチロール箱に待ち箱を乗せてあった中は空の状態でした。当夜20時頃にジャガイモのネットでミニザルネットを作成して小蜂玉を収容し、念のため発泡スチロール箱にくっつけておきました。22時頃に確認するとプランターの横にミニ蜂玉ができていました。どうやらプランターの折り返し部分のスペースのために取りこぼしがあったようで、明朝に再収容することにしました。

9月10日)5:30に昨夜の取りこぼしを収容しようと出かけると、発泡スチロール箱周辺が騒がしく昨夜のミニ蜂玉がそこには無くて周辺を飛び回っているところでした。よくよく観察すると近くの蜘蛛の巣に3匹が捉えられて糸を巻きつけられている最中でした。その3匹を蜘蛛の巣から救出し、絡められた糸をほぐしていくと1匹は女王蜂でした。すると目の前で一匹の脚にぶらさがるようにして女王蜂が頭上高く飛び去って行ってしまいました。それからというもの辺り一帯気が狂ったように蜜蜂達が飛び交って居なくなった女王蜂を探していました。何度もプランターの裏側を確認する蜜蜂、蜘蛛の糸をほぐしていた手袋や周辺の地面を這っては飛び上がりまた這って幾度も捜索していました。探索の手助けにとミニザルネットを解放し助っ人を総動員しましたが女王蜂は見つからず、半日ほど続いた捜索の後は女王蜂の匂いが残っているプランター横に集結しミニ蜂玉を形成していました。無王ミニ群となりましたが重箱へ収容保護しました。最初の収容作業でとりこぼしをしなければこの群の将来は展望が開けていたのか、再度逃去する運命であったのかは分かりかねます。何れにしても収容作業ミスをした私が至らなかったことだけは確かです。

回答 4

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2017 9/9

ACJ38さん、こんばんは!

命からがら逃げてムラサキツユクサ近くのブロック塀に集団したのでしょうから、すぐに保護してあげてください。

似たシチュエーションが漫画本にありましたので貼りますね!(緑矢印コメント見てください(^^))

一昨年11月に自家用車フロントガラスに集団した杯大の逃去群蜂球にはちゃんと女王蜂がいました。保護収容して蜂蜜を与え~五百円硬貨大の巣脾を造りましたが、流石に寒気の襲来時に凍死してしまいました。

ご飯茶碗程度の逃去群は給餌し保温して見守ったところ時間はかかりましたが、いざ増える段階まで経過した後は巨大な群に育った経験がありますから、今回も希望を持って育ててあげてください(^^)

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 9/9

ハッチ@宮崎さん こんばんは、ありがとうございます。

逃去群の女王蜂有無に関わらず早速明朝に保護収容することにします。サバイビーはネーミングから想像できるのは色々な困難から自群を維持していく物語でしょうか、興味が湧いてきました。

給餌について、砂糖水より蜂蜜を与える方が良いのでしょうか、蜂蜜は薄めずにそのまま容器に入れ、溺れないように割り箸等を浮かべ、他から影響を受けないよう夜間に巣箱内で給餌すること等をどこかで読んだように記憶しています。

保温について、今の時期から保温が必要でしょうか。日中:28~32℃、夜間:22~26℃ですが次第に気温は低下してくるはずです。巣門を狭め、天板も16㎜から32㎜に、重箱に断熱材を巻きつける等が保温対策として思い浮かびます。重箱は内寸240㎜、高さ150㎜、板厚30㎜です。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 9/9

小群では砂糖水を転化する必要がないように完成品である蜂蜜が負担が少ないと考えましたが、飲むのには濃いので少し薄めて与えました。

保温というより外気温から遮断して蜂たちがつくりだした温度に影響しないよう断熱的な発想を考えてました。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 9/10

ハッチ@宮崎さん 度々ありがとうございます。

給餌と保温について対応してみます。

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2017 9/10

ハッチさん ヨコレスごめんなさい。

ACJ38 さん それかわいいでしょね! 女王がいたらいいですね。蜂蜜を与える場合、ガーゼなどを使うと溺れずに、まるで洗ったようにすいとります。それから、私はインコを飼っているのですが、電源が使えるなら、小鳥用の電熱器がいいですけどね。ハッチさんのように、強群になる種蜂かもしれませんね。ときどき、日誌などでご紹介下さい。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 9/12

ハッチ@宮崎さん、tamari-さんこんにちは

その後の経緯を本文に【その後の残念な報告です】を追記しましたのでよろしければご覧ください。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 9/12

ACJ38さん、

一度は女王様に遭えたのですね。アニメみなしごハッチでも物語途中で一度再会できてた様な・・・

小さな群でもしっかり女王蜂を中心に頑張ってたのですね(^^)

ひろみ 活動場所:福島県
田村町、三春町、小野町を拠点に蜂飼育の予定です。 とりあえず分蜂で蜂を増やす事が目標です!
投稿日:2017 9/9

こんばんは。そのままにして置けば冬越し出来ず凍死します。

保護して最善策をとってあげるのが良いかと思います、餌不足は冬越し出来るように給餌に蜂球が小さくて暖房出来なければ箱に断熱材で、それでも冬越し出来なくて死んでまうのは仕方ないのではないかと!

ほって置いては後で後悔すると思いますよ。

+1
ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 9/9

ひろみさん こんばんは。相談にのっていただきありがとうございます。

やはり蜜蜂の保護を第一に考えて保護収容することにします。

明朝に蜂玉を2段の重箱に移し、給餌ができるように巣門枠のかさ上げを行うことにします。暫く様子を観て断熱材の方に着手する予定です。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 9/9

ACJ38さんこんばんは、この少ない蜂の群れは、迷いバチではないでしょうか?
近くで、どなたかが巣箱の移動をされていないでしょうか?
もし移動された方がお見えになりましたら、その蜂球を、移動先の隣にもっていくといいと思います。
私が、昨年農薬で絶滅しかけていた巣箱を朝早く巣門を閉めて緊急に移動しました、
今までの鉾があった位置に仮の箱を置いておきましたら、100頭くらいがその仮の箱に入っていました、夜中に巣門を閉め移動先にあくる日もっていき、横に置きましたら、本巣箱に移動しました。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 9/9

カッツアイさん こんばんは、ありがとうございます。

蜂数が少ないことから迷い蜂では、逃去群であればもっと蜂数が多いということでしょうか。知っている範囲で1㎞圏内には日本みつばちを飼育している方はいないようです。近くとは日本みつばちの行動範囲である2㎞までが対象となるのであれば残念ながら不明です。勿論、自身の飼育群を移動したりスズメバチの多数飛来等のストレスはありません。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 9/9

ACJ38こんばんは、私が経験したのは、自分の庭での出来事です。
遠くからは飛んでこないと思います、自分の巣に帰ってきたら巣がなくなってるから迷ってしまうのだと思います。
巣箱に移動をしていないとすれば、何でしょうか?
私では解りません。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 9/12

ひろみさん、カッツアイさんこんにちは

その後の経緯を本文に【その後の残念な報告です】を追記しましたのでよろしければご覧ください。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 9/12

ACJ38 さんご苦労さんです、
読まさせてもらいます、

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2017 9/10

私も以下の写真ような、ワイングラス程度の極小群の分蜂がありました。


私の場合は見ている前で以下の左の写真の➡のように、分蜂板に蜂球を作りました。

余りにも小く、一日経過後も飛び立つ気配がないので、蜂球を崩して中に女王がいないかと探してみましたが、確認できませんでした。崩した蜂球は、飛び立つこともなく、そのまま再び集合し、蜂球をつくりました。

2日後もそのままで、3日後に消えました。


3日後に本巣に戻ることもなく、その後の蜂の勢力の著しい変化を見られなかったことから、私の群れに限っては、無王群の可能性が高いと思います。

ご参考までに



+1
ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 9/12

yamada kakasiさん こんにちは

その後の経緯を本文に【その後の残念な報告です】を追記しましたのでよろしければご覧ください。

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツ…もっと読む
投稿日:2017 9/12

ACJ38さん よくその状況をお書きになり、細部にいたって分かりました。 でも、残念ですね。

女王蜂の存在が如何に大きいかを改めて感じ入っています。まだ、帰ってくるのでは?と期待したいですね。

<   絡められた糸をほぐしていくと1匹は女王蜂でした。

蜘蛛の巣にかかった女王を1度は助けたのですね。誰も経験しないような経験ですよ!

その女王蜂に名前を付けて下さい。 こちらでも御帰還を祈念してます。

+1
ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 9/12

tamari-さん 残念でしたが、女王蜂の姿を見ることができただけでも良かったです。本音はショックですが~

あらためて女王蜂のフェロモンに惹かれて右往左往する働き蜂の様子と働き蜂の補助を得て飛行する女王蜂の姿に感心しました。この場所を来春の分蜂群待ち受け場所として活かしたいと思います。また、保護収容した無王群はきちんと見守るようにします。

今夏に空高く舞って行った夏分蜂の第一分蜂群が助けを求めて帰ってきた様にも思え、再来を期待して『再来期妃』とネーミングします。

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2017 9/12

その小群を救うために、他の群とを改めて蜂蜜など薄めて霧吹きして合体を試みてはと思ったりしてますが・・・

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 9/12

tamari-さん 度々ありがとうございます。『合体』とは当該小群を他の群に率いれるということでしょうか。他から侵入ししようとする個体を排除するようですが、蜂蜜を薄めて霧吹きすればこれを回避できるということでしょうか。

回避先に逃去癖が感染することはないと思いますので小群を助けるように試行してみます。現在は、5〜6匹が巣箱をコツコツと叩くように周辺を飛び回って様子を確認している様に見え、時騒ぎより探索に近い飛び方をしています。

蜂蜜は何倍くらいに希釈すればよろしいでしょうか。また現状保護収容している重箱からはどのような方法で移住させれば良いのでしょうか。ご教示ください。移住候補は次の三か所ありますが(b群)でしょうね。

(a群)2017.4.16の分蜂群が今年の7月に三回分蜂した元巣の無王群、蜂数はおおよそ重箱1.5杯分程度、巣板には無数の雄蓋有り

(b群)2017.7.19の第二分蜂群、蜂塊が重箱3段目にかかりつつあります。

(c群)2017.7.30の第三分蜂群、女王蜂と雌雄蜂各25匹の死骸を確認、無王群、蜂数は今回分の倍程度

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2017 9/12

何回か合体できた方をネット上で見かけましたが、私もそのような状況に遭遇したらやってみるつもりです。同じ匂いを霧吹きすることで可能性を探ることになります。蜂蜜とかジュース或いは焼酎などを薄めるということのようです。蜂蜜だったら、べとつかないように薄めるといいでしょう。べとつくと飛べなくなるおそれがありますね。結構神経を使うところですが、受け入れ側が匂い麻痺した頃に新入り組にも霧吹きしておいてタイミングよろしく箱内に放って・・・バトルにならなければ成功ということになるでしょう。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 9/12

ありがとうございました。もう少しだけ合体方法を頭に描けるようになってから試してみることにします。

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2017 9/12

ACJ38さん 分かりました。無王群の合同と言いますが、結構高度な分野といいますか、よくよく勉強してから実施しないと、マイナス面が出てしまう怖れもあります。というのは、無王群がアカリンダニ等に感染していたら、相手群に感染することになったり・・・などの心配もあり得ますから。まぁ、色色な事を克服して合同を試す場合は、焼酎の霧吹きがよろしいかと思いますが、先々のことですね。少し余計な事まで持ち出して混乱させた事をお詫びします。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 9/12

度々ありがとうございます。群の合体は様々なリスクを想定して事に及ぶ必要があるのですね。色々と情報収集しておき、先ずは無王群どうしの合体を試して技量を身に付けた後に有王群への合体が有益かどうかを判断するようにします。

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