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ニホンミツバチ
巣箱の底板掃除するとスムシのような幼虫がいました。今後どのように対策すれば良いでしょうか?

t 38ji-ji 活動場所:宮城県
2016年5月より待ち受け箱設置8年目入り、思考錯誤つずきです、2018.07本巣逃去、2019.03アカリンダニで1群消滅、2019.071群に(…もっと読む
投稿日:2017 9/9 , 閲覧 3,028
[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/023/2373359488016645822.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/111/11132625838437397526.jpeg"]

下の写真が底板を引き出したとき、地面に落ちたもので9mm位、頭部が1mm幅位、後部ちょと小さめの茶褐色の殻ふうの物、芋虫の様に歩き、時々止まり、体の半分位から頭部を持ち上げ、左右に3回ふり、又地面を歩く、動きが活発です、ワリハシでつまみ上げると、口から糸(太陽光の下で見れます)を出します、上の写真は底板レール部に小さい巣くずの中にいたものです、サンプルとして採取、タッパに段ボール切り端と巣蜜を入れて、成長を観察してみるつもりです、月曜日(4日)晴れ間をみて夜、レール部分は掃除したが、きずかなった、天板も外して、みたが見つけれませんでいた、今後の注意点を教えて下さい

回答 2

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2017 9/9

こんばんは!

スムシ(ウスグロツヅリガやミツバチツヅリガの幼虫)に間違いないです。

群勢が衰えた巣箱内では夏場爆発的に殖えることがあり飼育下では嫌がられますが、自然巣下では塵処理を担当する一種の共生関係にあります。

巣底に落ちた巣屑に混じった花粉などを餌としてトンネル状の巣を紡ぎますから、この巣屑の除去が有効ですが、一番の対策法は群勢を強勢に保って巣板にスムシを侵入させない防衛力を保つことです。

t 38ji-ji 活動場所:宮城県
投稿日:2017 9/10

ハッチ@宮崎さん、今晩は、早速回答ありとがとうございます、やはりそうですか、この群は今年の第一分蜂群(4月29日)の、6月16日夏分蜂捕獲群で、順調には巣は伸びていると思います(3段目観察窓から白い巣はみえます)、蜂は4段目中程までいます(下からのデジカメ写真で確認)、内径230角xh150、ただ、1段目観察窓からみますと、白い巣で蜜が溜まっていません、この点も気掛かりではありますが

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 9/10

日本には3種類、確認されているようです。

詳しくは
http://cerana.blog.fc2.com/blog-entry-83.html

ハチノツヅリガは外来種のようで、私たちの地域では知多半島の先端部分の方に、より多く日本ミツバチのコロニーに、寄生(共生)します。
これは、知多半島の先端地方が、西洋ミツバチの移動養蜂地となっているためのと思われます。

ウスグロツヅリガより、大きく、巣箱に大きな穴をあけられるため、巣箱が数年で使い物にならなくなる例もあります。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 9/10

yamada kakashiさん、おはようございます!

コハチノスツヅリガは知りませんでした(*_*;

teratoshiさん、

白い空巣脾はもう使われないかもしろないです。自然巣収容の時、端の方にカラカラになった巣脾があることがあり蜂は付着しておらず放置されてる様に見えました。飼育下でこの部分にスムシが侵入するとそこから蔓延ると厄介になりそうです。

t 38ji-ji 活動場所:宮城県
投稿日:2017 9/10

yamada kakasiさん、ハッチ@宮崎さ今晩は、今日ペットボトルトラップ液を交換し、入ってくれることを期待、蛾は沢山捕れましたが、どれがツズリガか分かりませんでした、youtube,google等で検索してみたいと思います、ありがとうございます、

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツ…もっと読む
投稿日:2017 9/10

スムシですね。スムシも底板にいる間は、被害はないのですが、巣板に入ったら、巣板の奥深く潜り込んで成長すると蜂たちも手に負えなくなり、それが多くなると、やがて逃去してしまう事になります。底板には、巣屑が溜まるので、底が金網か4面巣門でない限り、底板は、週1,2回は掃除が必要です。また、夏の間、底は金網にしてあるなら、巣屑も溜まらないので、金網部分はいいのですが、巣屑が溜まる板の部分があれば、そこにはスムシが上から落とされたり、ツヅリ蛾が産卵してスムシが湧くおそれもあります。なので、その部分の掃除も心しておかねばなりません。その点4面巣門は、全く掃除することがないと言い切る人もいるくらい楽です。また、ちょっとした板を置くだけで1面にでも3面にでも自由に出来る便利さもあります。

t 38ji-ji 活動場所:宮城県
投稿日:2017 9/10

tamariさん今晩は、貴重なご意見有難うございます、今回の群は3方解放巣門、金網張り、前面は2段 20mmxh7mm巣門でしたが、底板はベニヤ板のままでした、これが反点です、間に合わせに待ち箱金網付き底板に交換しました、新たに板部分を小さくし、金網部分を大きくした底板作成中です、巣板に這いこんでない事を願うばかりです、

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