自然入居を目指して待ち箱の設置場所を来年に向け今から考えています。
巣箱の設置場所としては静かで夏は直射日光が当たらなく、風が少し吹く所、
軒下、崖の上、ベランダ、庭の片隅、木下等・・・いろいろあります。
夏は日が当たらず、冬は日が当たる、葉の落ちる植物の下が望ましいとか南向きで前が開けている場所。
など、まだまだいろいろあるとは思います。
そこで質問なのですが?
分蜂時期には探索蜂はそれぞれの家の敷地内を探索に来るのでしょうか?
それとも、何か目印になる物(大木、崖等)を見つけて探索に来るのでしょうか?
例えば、自宅の庭に置く場合でも高木は一切なく低木しかないとか、軒下でほぼ一年中日が当たる場所でも日除け、雨除けの処置をすれば何処に設置しても大丈夫なのでしょうか?
聞いた話ですけど、大木の脇、大きい石の側、神社、お墓などが場所が入居しやすいと聞いたことがあります。
こんな何処にでもあるような家(自宅)でしかも周辺にも沢山家があるような場所でも、待ち箱に探索蜂は飛んで来るものなのでしょうか?もちろん誘引剤は置くつもりです。