日本ミツバチは、蜜の入った巣房にいつ蓋をかけるのでしょうか。
これから10月になると、背高アワダソウが咲きだしその蜜の臭い
が時々議論されます。それまでに、既に蓋掛けされている蜜を採取
する場合影響はないのではないでしょうか?
過去に、確かに臭いに閉口したことがあります。その時しっかり蓋掛け
されていたかどうか記憶が定かではありません。
よろしくお願いします。
活動場所 :岐阜県
春分蜂群が新巣を造って封蓋されたのは確かにそう考えていいかもしれません。
夏の終わりの巣脾を観ますと
蓋を剥がして消費してありそれが疎らになってました。一番外側の巣板から無くなっていく傾向にはありますが、僅かながら残っていたりそれは新しく秋に持ち込まれたものかも知れず、
そういった状態から例え全面封蓋巣蜜巣脾となった場合、セイタカアワダチソウ開花以前に巣蜜部を取り出しておかないと今回懸念されてる心配は払拭出来ないのではと思います。
活動場所 :愛知県
活動場所 :三重県
活動場所 :島根県
ハッチ@宮崎さん いつも分かりやすい回答ありがとうございます。
よく、理解できました。
すみませんがもう一つ。
年を越して6月頃に切る蜜で、背高アワダソウの臭いを感じたことが
ないのですが、これは全て蜜が入れ替わっているのか、あるいは
熟成によって臭いが消えるのかどちらでしょうか?
封蓋された蜂蜜と運び込まれたばかりの花蜜を比較すると明らかに後者の方が香り豊かです。
一昨年は純粋セイタカアワダチソウ蜂蜜が西洋ミツバチ(カーニオラン純粋種)から沢山採れました。外国でゴールデンロッド蜜として取扱われていますが、私の採った物はソバ蜜として販売されているセイタカアワダチソウ花期の独特なあの匂いです。離蜜瓶詰めした蜂蜜はいつまでも匂いは抜けません。
しかし、巣箱内は越冬初期には独特な匂いは気にならなくなってしまいます。
消費されてしまったとは思えない時期なので抜けてしまい易いのかは微妙ですが・・・
ありがとうございました。
やはり、不思議ですね。
育児の後の巣に貯めた蜜に巣のみおいが付いたとは思えませんか
ポチさん、巣香は蜜には移らない気がします。色は若干移る様な感じに思いますが・・・
若い巣の蜜はやな匂いがしない気がしましたので
新巣はやはり綺麗な蜂蜜になります。色移りもなく花蜜がそのまま濃縮された感じで味に癖も少なく思います。
kuniさん お早う御座います。自分の単枠式も台風前は蓋が有りビッシリと蜜が溜まっていましたが台風後は頭を突っ込んで蜜を舐めていて、蓋が殆ど無くなっていました。平成27年8月下旬
onigawaraさん こんにちは
私は、重箱のみでこの写真とても珍しく興味深いで巣す。
随分、美しい巣板ですね。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。