Question

今更ながらの愚問で・・・恥ずかしき限りですが・・・ミツバチが巣箱という暗闇の中で自由に動き回り活動できるのはなぜでしょうか。蜂の生態など検索をしてみたのですがそのハッキリした理由を見つけることが出来ません。ご存知の方よろしくお願い致します。

Answer 1

分蜂時の探索蜂もそうですが、閉鎖空間内を歩き回っては飛んでみて障害物のあるなしやその容積を測っています。

単眼で明るい暗いを認識出来るのに加えて触角で仲間同士コミュニケーションをとるのでそれで可能なのではないでしょうか！

蜂巣箱を移動する際、最後の帰巣蜂を待って・・・と考えていた時に、結構暗くなっても飛んで帰ってくる様子がありました。見えるのかも

という一方、暗闇での西洋ミツバチ内検はやたらと刺しにくるので日中穏やかな蜂群でも不可能な面もあります。

Comments

ハッチ＠宮崎さん　暗闇の中では確かに触覚でコミュニケーションことができるのでしょうね。日本ミツバチの生態については次から次へと興味の湧いてくることばかりです。有難うございました。

Answer 2

大きな動作では体毛が重力に作用されるので上下の判別がつき、細かい動きは身体の振動でコミュニケーションをとりながら活動するらしいと何かの文献で目にしたことがありますが、まだハッキリとしたことはわかっていないようでした。けれども新月の暗闇でも巣箱外周を這っている姿を観ると高感度の眼を持ち合わせているとしか想像できません。

Comments

なる程、重力・振動等によるコミュニケーションですか・・・それにしても未だに、分からないことが多いのですね。有難うございました。