Question

西洋ミツバチと思われる捕獲を依頼されました。ちょうど１週間ほど前にも依頼があって１群捕獲して、依頼者に差し上げてきました。

今回、同じようなところに２群また分封群があるということで捕獲依頼がありました。捕獲して、日本蜜蜂を飼っている山に置いた場合問題はあるのでしょうかう？

蜂の大きさはほとんど変わりませんが、色・羽の模様でおそらく西洋ミツバチとおもわれます。明日、午前５時からの捕獲依頼で、どなたか至急お教えください。

運営よりタイトルを変更しました。

変更前：西洋ミツバチと日本蜜蜂を同じところで飼うことはできますか

Answer 1

kuniさん、こんばんは。 洋蜂と和蜂を同じ蜂場で飼う事はできます、 ただし巣箱同士の間隔を十分取る必要が有りますし、村の遊び人さんのおっしゃれるようなリスクも覚悟の上です、今回保護される蜂が洋蜂だった場合、病気の拡散防止の為同じ蜂場での飼育はお薦めは出来ません。 まずは、無事に保護されて蜂の種類を見極める事です、一時的に蜂場の一角で飼育されて改めて飼育場所又は嫁ぎ先を決めれば良いと思います。 ご存じだとは思いますが西洋ミツバチの飼育には1群でも飼育届け出を申請しなければいけませんのでその片もお忘れ無く。

Answer 2

kuniさん、初めましてm(__)m長崎西海の村の遊び人です。 飼えますが西洋ミツバチによる盗蜜のリスクもあります。 蜜源が豊富であれば大丈夫かもしれません。 越冬させる場合は防寒してやらないと九州でも春を迎えるのは厳しいですよ。

Answer 3

出来ないことはありませんが、リスクが高いと思います。伝染病やダニが感染するリスクがあります。外来種の西洋ミツバチはフソ病などの伝染病にかかる確率がニホンミツバチに比べ、高いです。フソ病と診断された場合の処分は周りの巣箱すべて焼却処分となります。西洋ミツバチは届出と、検査が義務化されています。ダニの種類によっては西洋ミツバチにはあまり影響がないが、日本には致命傷となるダニもいます。

Answer 4

kuni 様　今日は。　活動場所：三重県鈴鹿市・亀山市

西洋ミツバチと日本蜜蜂を同じところで飼うことは原則的には避けた方が良いです。

蜜源が豊富な時はいいですが、蜜源が少なるなると盗蜜が発生します。

私は4km以上離してます。

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Comments

ありがとうございます。だいぶ前のことで、二ホンミツバチはつぶれました。西洋の方もつぶれ、今後はご意見を参考に行います。

Answer 5

答え、可能ですが・・・同じ管理しないと難しい。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/127/12718935474661591161.jpeg"]

この中に日本ミツバチ1群います。

Comments

ミツバチ研究所さん、

どれですか？   日本みつばち！

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ハッチ＠宮崎さん

最後尾一番奥です。

一箱しかありません。

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ミツバチ研究所さん、同じラ式巣箱なので拡大してもわかりませんでした(^_^;)    (笑)

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ミツバチ研究所さん

同じ管理とは、同じ箱・同じ給餌といゆことでしょうか？

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kuniさん

その通りです、病気が出るのが怖いので。

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ハッチ＠宮崎さん

確かに、拡大しても確認できませんね。

Answer 6

日本ではオオスズメバチがいるために野生化できない西洋ミツバチ、常に基礎貯蜜を持たせて安心感を持たせておけば日本みつばち巣箱に集団強奪には向かいません。

ハウス交配に貢献した後、やむを得ず逃去してきた群が日本みつばち待ち箱に入ることがあります。

上記工夫を凝らした保護してあげてください。

同じ場所で飼育を継続してますが、西洋ミツバチ・日本みつばちともに30年以上生活してきましたよ！

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Comments

いつもありがとうございます。『常に基礎貯蜜を持たせて・・』とは、給餌等を行うということでしょうか？

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はい、西洋ミツバチは貯蜜が減っていくと不安が増して糖質に敏感に反応して盗みにも行ってしまいますので

日本の気候に適応できてない為、日本みつばちみたいに野外環境に合わせた産卵育児ができてないせいだと思います。

日本みつばちは春早くに育児を再開しますが。西洋ミツバチは奨励給餌して刺激を与えて産卵育児を促進させます。

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ハッチ＠宮崎 様　活動場所：宮崎県南部

確かに自分の蜂群であれば管理が出来ると思うのですが、私が飼育している場所は全国から越冬の為、数万個の西洋みつばちが１１月から５月位までいます。毎年糖蜜被害が発生し、その都度日本みつばちの移動をしています。毎年西洋みつばちの置く場所が同じであれは苦労しないのに・・・

他人の蜂で手出しが出来ないので腹が立ちます。

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そうですね！

私の飼育地には以前北海道から転飼に来られてたのですが、今は亡くなられていらっしゃらなくなってしまった定飼養蜂家ともに管理がしっかりされてた様で幸運なことにその害はなかったです。

日本みつばちは自己所有の西洋ミツバチ巣箱にコソ泥にも出かけていますので、当時は逆に私の方が反って迷惑かけていたかもですf(^_^;

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ハッチ＠宮崎さん

季節により、お互いがしていることは確認しています。

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ミツバチ研究所さん、

双方観察する機会があれば理解すること出来ても、片方のみの飼育をしている場合はその蜂種の受ける被害ばかりが助長されて視覚に入る傾向があるでしょうから無理解のみ進んでしまいます(/o＼)

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ハッチ＠宮崎さん

両方飼育している人が、発言するしかないと思います。

ダニの事も、箱の作り方も、当方で言えば親からの伝承

世間では都市伝説ですね。

親からの伝承、非常な壁です。