Question

他にも知りたい方がいるかな？と思い新たに質問させていただきました。

以下カッツアイさんへ質問です。

使い方はベープの上にメントールを置く感じでしょうか？

確かに巣箱の上に置くより下から上にいった方が効き目はありそうですね！

効果の方は上に置くのと比べてどうでしょうか？

他にも

メントールの置き方メントールガスの送り方で他に工夫している方などいればお教えいただければ幸いです。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/156/15652216667126544277.jpeg"]

photo by https://www.pakutaso.com

Answer 1

私は、本年より、上部に年間投与しています。

下部の内壁にも、秋よりビン止めし、（正確には１０月１８日より）上下から、巣碑をサンドイッチするようにしています。

上下合わせて、時により20g～30ｇ前後を投与します。

夏と冬は投与量を調節します。

年間投与は本年より始めました。
今のところはアカリダニ症の症状は認められません。

これからの本格的にアカリダニ症が蔓延する季節を、無事に越えないことには、投与の結果はわかりません。

ぺープは、巣箱内部湿気のためか、電池が2週間くらいで切れてしまいます。
従ってぺーぷは、あまり使用していません。初期症状が見られた時に一時使用するくらいです。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/063/6305454586124345959.jpeg"]

Comments

回答ありがとうございます！

図も添付してくれてとてもわかりやすいです！

上と下両方は確かに確実だし巣箱が何段にもなるとそれがいいかもしれませんね！

Answer 2

こんばんは、メントールは温度の高い、夏のうちは簀の子上に置き重いガスを巣内に送ります。

寒くなってくるとメントールが気化しにくくなりますので、ベープなどを使って強勢送風でガスを放出させます、
使い方は、蚊取りマットを切り取り外します、お茶こし袋に20ｇ程度のメントールを入れ蚊取りマットの部分にはめ込みます。
フワン出口を上に向け下には空気が入る安いよう５ｍｍくらいの台を置き使用します、約2週間くらいで取り換えます。
メントールは細かくして表面積を大きくします。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/012/1223147177072203539.jpeg"]

Comments

回答ありがとうございます！

気温によって使い分けるのですね！

取り付ける際はベープの下に空気が入るようですね！

とても勉強になります！

私はてっきり勘違いしていまして、ベープはものを温めるものだと思っておりました。送風してくれるのですね！

---

sanimanさんお早うございます、気温によって使い分けるのではなく、
基本的には簀の子上としています、10月になると、冷えますので、ガスの発生が少なくなるため下から強勢送風しています、

Answer 3

下に置いたケースでは越冬率50％で効いたかどうかわかりませんでした。蜂が羽であおるので良いかと思ったのですがあまかったです。

Comments

下に置いて50%でしたか〜。確かに蜂の羽の動きで舞い上がるという可能性もありますね。やはり何か上昇気流みたいなものを作るのがいいのですかね？空気を温めて上にガスを流すような・・・・