Question

友達で日本ミツバチを飼ってみたい人がいます。直接届けるのが難しいので送ろうと思っています。いつも車で運ぶ時は、巣落ちを避けるために逆さにして運搬しています。

発送する時は、どんな業者を使って、どのように送るのか、経験された方がいましたら教えて頂けるとありがたいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

西洋ミツバチであれば、巣箱内蜂付き巣脾枠を三角コマなどで通常より間隔を拡げて固定し、巣門を閉じると同時に金網通風窓を開いて荷造りし、運送上の決まりとなった網で巣箱全体を覆って宅配業者に依頼できます。

日本みつばちでも現代式縦型巣箱など巣板がしっかり固定できるタイプであれば輸送上問題ないと考えますが、病気蔓延防止の観点から蜂たちが自ら分蜂時に移動できる距離から極端に離れた遠方への郵送は謹むべきかと考えます。

重箱式巣箱などでは手渡しするのが安全ですし・・・

Comments

ハッチ＠宮崎さんへ

早速解答をありがとうございます。

自分も病気の蔓延等を考えると、違う場所のミツバチを飼うのは不安なところがあります。参考にさせて頂きます。

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トラさんへ　始めまして。私も今秋か来春に４0～５０㎞離れた所へ移動しようと考えていました。現在地よりも5℃以上低い山間部への移動となりますので悩んでいます。逆さまにして移動するということは何段でもということでしょうか？　現在４～5段で巣板が3.5段まで来ていますが・・・。「熱殺の心配」は天井板を金網にして熱を逃がすのはどうでしょうか？　病気の蔓延の心配はありますが取りあえず検査ではアカリンダニ非感染と確認しています。

Answer 2

基本的にハッチ@宮崎様のおっしゃる通り生態系の維持等の観点から長距離の移動は賛成ではありません。

愛媛県の日本蜂養蜂家の方でクール便で譲渡している旨の新聞記事を読んだことがあります。ある意味理には叶ってると思います。

日本蜂は箱に閉じ込めて移動させると熱を出す習性がありますので巣門を養生しつつも、電池式エアポンプで空気を箱の中に送りながら配送というのがその巣箱内の蜂にとってはストレスの少ない環境となります。

春先にヤフオクを見てますとゆうパックで局留めが一般的のようです。

Comments

ちょびさんへ

回答をありがとうございます。

送り方のやり方が大変参考になりました。