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ニホンミツバチ
採蜜前のギ酸の使用基準や、残留性について、信頼に足りる情報やデータはありますか?

yamada kakasi 活動場所:愛知県 尾張圀、知多の郷
ご返信は「山田」の漢字の二字でもけっこうです。丘の上で横になったら、そのまま爆睡(永眠?)永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。
投稿日:2017 11/26 , 閲覧 695


現段階では、メントールは主にアカリンダニ症の予防に、ギ酸は罹患してからアカリンダニのそのものの殺傷に有力な薬剤の一つです。
ギ酸は、危険物の指定され、取り扱いには十分注意が必要とのことです。


ミツバチの病害虫に使用する薬剤に限らず、通常は公的機関が認定した農産物に使用される薬剤は、収穫前の使用基準や収穫後の残留性について記述があるようです。
ギ酸については、そのような信頼に足りる基準または、情報やデータが、あるのでしょうか?

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回答 3

古ちゃん 活動場所:鹿児島県、奄美大島
広いお庭のある家に住んで、庭先で1群ニホンミツバチをキープするのが夢です。狭い庭だった場合は、クマバチやアシナガバチ、竹筒のハチを愛でます。
投稿日:2017 11/26

メントールは詳しくないので他の方にお願いしたいですが、ギ酸はよく使っているので、少々・・。

まず、ギ酸の「残留基準値」は聞いたことがありません。

化学合成で人間が新たに作り出した農薬と違い、ギ酸は自然界に存在する物質である為、また、日本国内で認可された動物用医薬品でも無い為、そもそも残留基準などの設定がなされていないはずです。また、ダニ退治等で人間がギ酸をミツバチに投与しようがしまいが、ギ酸はハチミツ中にごく微量存在しているとの事です。

もともとギ酸は殺ダニ剤ではなく、「牛に食べさせるサイロの干し草」を腐敗させない為の殺菌用として使用されています。ここでも残留問題は…僕が知らないだけかもしれませんが、どうせ揮発して無くなってしまう物なので無いと思いますし、揮発して消えてゆく物だから干し草の殺菌に用いられているのだと思われます。

揮発したギ酸は皮膚や粘膜を侵す腐食性を持っており、この腐食性がダニ退治に有効である為、ミツバチにつくダニ退治用に用いられています。

セイヨウミツバチ養蜂で、ヘギイタダニ対策としてギ酸を使っている養蜂家は少なからず存在します。僕自身も、夏季を中心に執拗にダニ退治の為ギ酸を繰り返し投与しています。そういった養蜂家が、ハチミツを検査に出したとしても、過度にギ酸が残留した・検出されて出荷できなかった・変な味やにおいがついた…といった問題は一切聞こえてきません。ニホンミツバチのハチミツについても、同様かと思われます。

ギ酸の投与は、ミツバチへのストレス・ダメージを考慮する事が最優先かと思われます。

セイヨウミツバチとヘギイタダニの問題と違い、ニホンミツバチでのアカリンダニ被害は最近始まったばかりなので、ニホンミツバチ群に対するギ酸の適正投与量などは、誰もはっきりと言えない現況だと思います。今後のニホンミツバチ養蜂現場の試行錯誤・情報蓄積が必要かと思われます。

+6
yamada kakasi 活動場所:愛知県 尾張圀、知多の郷
投稿日:2017 11/26

「古ちゃん」さん
詳細な、ご回答、誠にありがとうございました。

「ニホンミツバチでのアカリンダニ被害は最近始まったばかりなので、ニホンミツバチ群に対するギ酸の適正投与量などは、誰もはっきりと言えない現況だと思います。今後のニホンミツバチ養蜂現場の試行錯誤・情報蓄積が必要かと思われます。」とのこと 同感です。



「牛に食べさせる・・」 云々はネット情報でも検索されますが、揮発性が高いと残留性が低いのが一般的ですが、化学物質の中には空気中に揮発しても比較的残留性強く有害なものも存在しているようです。


また、「ギ酸はハチミツの中に微量に存在している・・」はギ酸の販売元の説明書にも記述してありましたが、ハチミツの中に自然由来のギ酸が微量に存在しても、そのハチミツにさらに化学的に合成したギ酸が残留するとしたら、どうなるかという 足し算の問題です。


これは、福島の原発事故の前に、電力会社が原発の安全性をアピールするため「地球には常に宇宙から自然放射能が微量に降り注いでいます」というコピーを使っていました。本来は、この宇宙からの放射能に、さらに人工の放射能が加算されることが問題なのですが。


長くなりました。
ギ酸は私の相棒やハチ友も使用しています。また私も使用したと思っています。
「古ちゃん」さんから御回答があったように、「試行錯誤・情報蓄積」をを知りたいです。誤解のないようにお願いします。




yamada kakasi 活動場所:愛知県 尾張圀、知多の郷
投稿日:2017 11/27

古ちゃんさんへ

遅ればせながら、ギ酸とメントールの残留性の有無については、下記のように日本ミツバチの研究者の前田太郎氏より以下のように回答をいだだいています。

http://www.savebeeproject.net/guestbook

aki静岡 活動場所:静岡県
学生時代にハチを研究材料として取扱いました、当時貴重なハチニホンミツバチが周辺に存在する事を知る。 1998祖父が年の為農業を引退、山が荒れ放題に…もっと読む
投稿日:2017 11/26

お邪魔します。

>通常は公的機関が認定した農産物に使用される薬剤は、、、

メントール、蟻酸ともに公的機関、国から認可された物ではありません。

厳密に言えば認可された以外の薬剤の投与は違法行為となり罰則適用となります。

合法的な投与は現在、医師処方された蟻酸パテのみです。

ハチミツを販売する方は検査により残留量を把握する事はできるかと思います。

二ホンミツバチはプライベーター個人消費が殆どですし前記の事柄もありご希望される情報やデータが表に出る事は現時点では無い思われます。

蟻酸は効果ありと言われていますがその過程、結果のデータがあまり見つけられないのもこの絡みがあるのかもしれません、ほとんどが一個人のHP,ブログのみです。

私もメールで怒られましたので、、、

実際に何年か投与している方は投与量等の突き詰めた情報はお持ちかと思います。

+5
yamada kakasi 活動場所:愛知県 尾張圀、知多の郷
投稿日:2017 11/26

aki静岡さん

明快かつ、簡潔なご回答誠にありがとうございます。


日本ミツバチに対するギ酸の投与の臨床データが、確認できない背景についてのご指摘、尤もだと納得しました。

お言葉の「実際に何年か投与している、投与量等の突き詰めた情報はお持ちの方」を待ちたいと思います。

ありがとうごさいました。

aki静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2017 11/28

>投与量等の突き詰めた情報

信頼に足りませんが簡単な記録であればメールしときます。

少しでもお役に立てば幸いでございます。

Sambar 3839 活動場所:高知県長岡郡と愛媛県四国中央市
実家の近くで飼育している大先輩と、うちの蜂がおまんくに行ったやら来たやら言いながら楽しくやっております。
投稿日:2017 11/27

こんばんは。

蟻酸は危険物でもあり劇薬でもありますが、危険物に指定と言うのは消防法で引火液体と言われる危険物第四類に指定らせているので、危険物です。四類には特殊引火物、第一石油類、アルコール類、第二石油類、第三石油類、第四石油類、植物油類があります。

劇物とは毒物及び劇物取締法で定められた物と医薬品医療機器法とでは違う様です。

農産物に使用する薬剤は農薬取締法で安全性や適正な使用方法が決められています。

飲食による危害の発生防止では食品衛生法で色々決められている様ですね。

第二石油類であり強い腐食性があり吸引で肺水腫等の障害を与えるので劇物ですが、農薬取締法の農薬に指定されていないので残留や使用基準使用方法は決められていないと思います。

キュウリとかにも蟻酸は含まれている様ですが、蜂蜜に揮発した蟻酸がどれだけ含まれるかはよくわかりません。

+5
yamada kakasi 活動場所:愛知県 尾張圀、知多の郷
投稿日:2017 11/27

危ないものが 引火性が強い危険物 と 人が経口摂取することによる危険物(毒)の法律での取り扱いをを要領よく説明していただき、ありがとうございます。

私と相棒は暫定措置として、ギ酸投与のコロニーについては、当分の間採蜜を見送ることにしていますが、信頼できる情報がないと期間が伸びそうです。

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