10日程前からアカリンダニに感染してしまい今現在は、簀の子上に蟻酸を投与しています。
しかしながら、寒いせいもあって中々蟻酸の効果が今一な感じです。
そこで、調べた結果ショ-トニングパテ増殖防止法も蜂への感染率が10%以下となる有効的な方法と知りました。
ショ-トニング1 :砂糖2を混ぜエサとして与える。とありましたが簀の子の上に蟻酸とショ-トニングパテを並べて置けば良いのでしょうか?
それとも、ショ-トニングパテは底板に置けば良いのでしょうか?
活動場所 :岐阜県
こんばんは、冬の給餌として効果のあるものをいろいろと工夫していますが、なかなか難しいですね、ただ0.5砂糖水をベースとしていろいろ混ぜるのですが皿の上に置くと大変です、 トリモチ状態になりミツバチが動けなくなります、 パて状になった餌はトレーに流し簀の子の上に逆さまに置いたら舐めてくれました。 本格的には2月初めくらいから給餌したいと思っています
活動場所 :和歌山県
私の地域では梅の花が咲き初めた暖かい日に取り敢えず、少量の給餌を行います!元気付けと言う事です(^_^)/
いろいろと試してみたのですが、この時期の給餌は難しいです。
もう少し暖かくなってから試してみます。
ショートニングパテは、入り口に塗り付ける 湯で溶かし冷ましてからスプレーするなど、試して見ましたが、大よそのコロニーが未消化なようでです。
たまには、下の写真のような、ショートニングパテの容器を食い散らす食欲旺盛のもの見られますが、ごく例外的なような気がします。
ショートニングパテは、単独使用というより、ギ酸、メントールとの併用または、補完と割り切って使用しています。なお、写真のような、底の深い容器は、パテの投与には、不適です。ハチが中で死亡します。
そうなんですね。ショートニングパテはあまり効果が見られないようですね。ギ酸、メントールとの併用で試してみます。
windy172002さん今晩は。ショートニングパテは有効のようですが、色々な砂糖で作って底板上に置きましたが、殆ど食べませんでした。簀子天板上に 置いたら食べるとの投稿を拝見したことが有りますので、試して見ては如何でしょうか。
美濃ハッチーさんこんばんは。
そうなんですか。底板上では食べなかったんですね。
簀の子に置いて試してみます。
美濃ハッチーさんこんばんは、きょう昼2時ごろ美濃ハッチーさんの家に寄りましたが、どなたもお見えになりませんでした、今度また近くを通ったときには、お邪魔しますのでよろしくお願いします。
カッツアイさん今晩は。そうでしたか残念、折角来て頂き済みませんでした。午前中は居ましたが、昼から義兄に頼まれて八百津に犬の世話をしに行っていました。また是非寄って下さい。
Windy172002さん こんばんは。
宮崎で今年4月から,飼育しているものです。
配合は1:2で調合しています。簀子の上に1ケ月あたり80グラムを与えました。捕獲後,群の勢力が増大したころから、ショートニングパテを齧り始めました。
パテは,簀子の4隅と中央に直置きします。これをハチが、邪魔な異物として,巣の外に運び出そうとします。この行動により、パテは,重箱の上部から下部の巣脾とハチ球に降りそそぐことで、匂いが広がり,若蜂へのダニの感染を抑制することを期待して給餌を続けました。
秋口の気温低下で、金網の下に落下するパテの量が減少し,ハチ球が下がり,重箱の上部活動の低下で,効果は減少するようです。
越冬期間中簀子上の活動低下から効果は,あまり期待できなと思います。
齧り落したパテは,巣箱の外に運び出しきれず,初秋までは、毎日相当量が金網の下に落下していました。蟻とゴキブリが集まってきます。架台の高さを40センチ以上にするとともに他にも害虫対策が必要みたいです。
巣門には6mm目の金網を貼り付けて,ゴキブリの成虫は防止できます。群の活動が弱まると,幼虫は巣門からに侵入します。
当地ではアカリンダニ感染の情報を得ていませんので,効果については,現時点では,判断できません。短所についても、同様です。
ギ酸の処方を続けてみてはいかがでしょうか。
ノッチみやざきさん こんにちは。詳細情報をありがとうございます。
皆さんの意見を聞くとあまりショートニングパテは上手く行かないようですね。
でも、取り敢えずショートニングパテを作り底板と簀の子の上に置きました。
ついでに蟻酸も注ぎ足しました。これで3回目の投与です。
Windy172002さん こんにちは。
ギ酸の投与は,必要です。諦めずに続けてください。春の分蜂で新女王に感染させないことが,今後につながりそうです。
春の分蜂,楽しみましょう!!
追伸・・・巣箱への害虫の侵入に注意を払ってください。
蟻酸は2月いっぱい頃までの長い期間の投与を考えています。春の分蜂は今の所考えていないです。
とにかくこの群が越冬さえしてくれれば良いです。分蜂はその次です。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。