単枠巣箱のミツバチの来年の処置について教えてください。今年春4月中旬頃入居してかなり元気で蜂数が多かったので、上に継箱して2段にしました。2段目は盛り上げ巣で出来て各単枠が7割ぐらいになったので7個の単枠を6月~7月2回に分けて採蜜しました。現在は継箱を下ろし下の1箱のみにしたのですが、下の箱は各単枠がくっついて動かすことが出来なくなってます。この冬を越したとして来春、くっ付いた各単枠を包丁などで切りそれぞれを動かすようにできるでしょうか。
巣枠の中心間隔を適正(32-35mm)として普段から管理しておかないと、巣枠部分がただの邪魔な物体となり巣落ち防止棒以上に巣脾取り出しが困難になってしまいます。
分蜂シーズンに合わせて各巣脾枠を独立させて無駄巣を取り除いてみてください。
作業時に王台が発見されればそのまま人工分蜂(分割、分殖)できます。その場合は空木枠を追加しておきますが、上記間隔に注意してください(⌒‐⌒)
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ハッチ@宮崎 さん
早速の指導ありがとうございます。各単枠の間隔(32~35)が大切だったんですね、最初探索蜂が来ていた頃単枠の間隔を広げておいた方が良いかもと広げておきました。入居してからも点検していたのですがあっという間に隣同士の単枠がくっついてしまいました。来春分蜂時期にはひんぱんに点検して、各単枠を切って独立させてみようと思います。写真等では王台なるものを見ましたが、実際には見たことがありません。またこれからも教えてください。お手数かけありがとうざいました。
yntku2さんお早うございます、私は今重箱で一群、そして蜂友に一群世話してもらっています。 来年は巣枠式で世話したくハッチ@宮崎さん、立の教えて頂き準備をしています。 そこで今まで私が勉強したのは、 各巣枠間ののピッチは32~33mmくらい 巣枠との間隔ピースペースを7mm~8mmくらい ピースペースがあまり多いと無駄巣を作る 等を勉強して取り組んでいます。 yntku2さんも、しっかり勉強されていますので、又巣枠式に対する情報が在ったら教えてください。
カッツアイ さん
私も単枠巣箱と重箱式を使ってますがこの単枠だけが元気で冬を越せそうなので、単枠のくっつき問題についてハッチ@宮崎さんにヒントを頂きました。来春の分蜂シーズンには何とか人工分蜂をやってみたいとおもっております。人工分蜂のやり方等ネット動画で見たことはありますが自分は経験がありません。もしよろしければそのサイトを、後でお知らせします。
yntku2さん、こんにちは!
造り初めは巣脾の厚みは薄く~群が充実していくに従って貯蜜域など厚みが増していきますが、ビースペースは約7mmくらいに保たれています。
初期値の巣脾中心距離を巣枠中心間距離にして分蜂群に造巣させるとうまくいきます!
yntku2さんこんにちは、素晴らしいことです、 始めて重箱より、巣枠式の方が良いとの情報をきくことができました。 分蜂を自由にできる、無王になったときでも、人口で情報ができる、分蜂での騒動がないから、団地でも世話ができミツバチフアンが多くなる、等いろいろと巣枠式の良いところを世話して行きたいと思い上がっています。 yntku2さんの経験も教えて頂き巣枠式の成功を、来年体験したいと思っています。 どうぞよろしくお願いします。 現在、巣枠のない5角形トップバーを並べた、巣枠式の待ち受け箱を2セット創りました。
単枠巣箱の巣枠の間隔やピースベースについての説明ありがとうございます。その後宮崎さんの過去の多くの投稿など読ませていただきました。経験者の説明はわかりやすいです。また来春もおねがいいたします。
こんにちは。来春の待ち箱(単枠式)を作って準備されてる様子、きっと来年は豊作になると思います。
自分も3ヶ所に重箱と単枠を並べて設置するつもりです。ネットの人工分蜂の仕方の動画、「#d31人工分蜂の仕方」参考になれば。